沢田聖子さん「約束」1988年6月「LIFE」

 SHOKOさん自身のピアノの弾き語り

 とてもシンプルな名曲 Simple is Best! 最高ですね!

   ピアノの音色とSHOKOさんの歌声で心が熱くなります。

 永遠に記憶に残る... そんな曲です✨

 

  素直 純粋 一途 な気持ち

 

 

「冷たい風吹く この街一人

 朝から晩まで働き続け

 何を信じればいいかもわからず

 ただ君の声聞ける時間(とき)に

 支えられてる♪」

 

「誰よりも誰よりも 君を愛してる

 この世で一番幸せにするよ

 君は僕を信じて  ついてきて欲しい

 僕を信じて 迎えに行くよ♪」

 

 1988年と言えば、昭和の最後の年。世の中はバブル経済に踊らされていた頃。

 

 そんな時でも、さすが、SHOKOさん。浮かれたところは一つもなく、我関せずと、バブルとは無縁なシンプルで、こんなに心に響く素晴らしい曲を作っています。

 

 SHOKOさんは、

ファンからの「聖子さんが人生で一番大切にしていることを教えてください」というQ.に対して、

「カッコよく言うと、何事にも真摯でありたいと努めています。」と答えています。

   SHOKO FAMILY Vol.4(ファンクラブの会報)より

 

 さて、辞書で調べると、真摯さとは、

ひたむきに、誠実に事に当るさま。

 真摯さって、本当にSHOKOさんらしい、いい言葉ですね!

 

私は真摯さという言葉をP・F・ドラッカーの「マネジメント」で知りましたが、とても大好きな言葉です😊

 

 「約束」は、

        ひたむきで誠実な気持ちを表現していますね!