ここ2回ほど、沢田聖子さんの「シティポップ」風の曲やアルバムを紹介しました。

 

 SHOKOさんは20代の頃、自著の「少女期」の中で、このように書いていました。

「ニューミュージックだとか、ニューフォークだとか、新しい言葉が生まれてくる現在、私自身はどれでも良いと思うのです。~(途中省略)~ 

結局は、同じ歌を歌っているのですから、こだわる必要はないと思うのです。」

 「境界を持たない」「自由」な太陽星座:魚座の性質からくるものでしょうか。

 

(SHOKOさんの今)1年前

「残念だった事は、今年もオリジナルアルバムを創れなかった事。実家の事を理由にしてはいけないけれど、でも全く関係がなかった訳でもなく、なかなか一歩を踏み出せない、精神的には停滞していた1年でもありました。」

  2022年12月ファンクラブ会報Vol.15より

 

 

 そもそも、素朴な疑問 ~音楽ってどうやって生まれてくるの?

 

 それに対して  ※ SHOKOさんの太陽星座:魚座の例を参照しています。

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(言葉や文化、時代を超えて人々の心を動かす)音楽や芸術は「この無意識の世界に私たちが共通で受け継いでいるものを、意識の世界に呼び起こしてくれるもの 」

 太陽星座:魚座の特徴として、言葉を超えた「インスピレーション」「クリエイティビティ」

 魚座の「インスピレーション」とはつまり、そんな「無意識の領域にアクセスする」ことで生まれます

 

 それでは、音楽創作についてのいくつかの例を挙げたいと思います。

 

 「ビートルズはいつも革新的」

 1960年代、ビートルズが引っ張った世界の音楽界。マリファナやLSDの力を借りて、心理的感覚や様々な幻覚・幻聴などによる「サイケデリック」な世界を表現しました。

 1960年半ば、ビートルズはドラッグに代わる「新しい方向性」を求めて、インドの「瞑想」を学ぶため、インドに旅行した。

 インドでの経験、そして「内面から変わる」ことの影響が、彼らの創造性と作詞能力を高め、インドに滞在中、メンバーは多くの楽曲を創りました。(通称)「ホワイトアルバム」2枚組の中の多くの曲たちです。自由で開放的、それぞれの個性が存分に発揮されています。インド滞在での果実ですね。

 

 「誰にでもスランプはある」

 1994年に当時スランプだった吉田拓郎さん中島みゆきさんに曲作りを依頼したそうです。

「“おれには『ファイト!』のような曲が作れない。遺書のような曲を作ってほしい”と依頼したそうです。その言葉から“引退”を感じ取った中島さんは、自分が作った曲を最後にしないという条件で楽曲の制作を引き受けたそうです。そして完成させたのが、『永遠の嘘をついてくれ』1995年)なんです。その歌詞は、スランプ状態にあった拓郎さんに向けた言葉だともいわれているんです」(音楽関係者の話)

 

「キャッチーなメッセージ」

 SHOKOさんの曲やアルバムの中には「自分を信じる」「夢」「憧れ」「自分探し」などの多くのメッセージがあります。

 その中で私は「Natural」「Neutral」という言葉が好きです。いつも自然体で心がクリアな状態、素直、爽やか、ピュア、少年少女の心も連想されます。

 

 自分はこう思います。

 SHOKOさんの周りの厳しい環境について、SHOKOさんから「癒し」「勇気」をもらっているファンのみんなが周知のことです。

   オリジナルでも、カバーでも、SHOKOさんらしい曲であれば、満足です👍️  

   心に寄り添う、背中を押す「魂のメッセージ」「心と心のふれあい」 LIVEの臨場感あってのものです😊

 全国津々浦々、LIVEをしながら、その力を糧として、いつまでも生き生きと唄って欲しいと思っています!!!

 もうすぐ厄も明けますし、今までの「ピンチ」から「チャンス」に代わります! もうすでにその気配は…

 

「さあ!切り替えよう 一番知ってるはずの自分が見えなくなる日もあるけれど    誤魔化さないで生きてゆこうよ あるがままでいい♪」

         ”いつだってチャンスは、今。”より

 

    とても好きな歌詞です。

 でも、実は、自分のことって、知らないことが多い。「自分探し」で自分の新しい可能性を見つけながら、自分を信じて、突き進んでください! 

 今まで、様々な名曲を生んできたSHOKOさん。言葉を超えた「閃き(インスピレーション)「創造性(クリエイティビティ)

   ひとりじゃないんです!優れたスタッフがいる。その才能を遺憾なく発揮できることを願っています😉

 それから、SHOKOさんの感性に共鳴している多くのファン。今度はファンが後押しする番です😊

  ファンひとりひとりの力は微力ですが、集まれば大きな力になります。我々もSHOKOさんにエールを送ります!

 

 最後に、SHOKOさんの「星読み」です。

 土星星座(人生の中で、最大限自分の才能を発揮し、自分らしく生きるために乗り越えるべき課題)水瓶座

 「個性的な自分」と「全体の調和を保つ」というその相反する性質を、常に自分の中に持ち合わせている。

 全体の調和を保ちながら、個性や自分らしさも大切にしたいという自分の意志を伝えていくことが大事。

 

 

 

 

 

 

 

  沢田聖子さんが水野あおいさんに提供

    emikoさんのバージョンです。

   とても優しくていい歌です😆