久しぶりに絵手紙教室に行ってきました。
今回のお題は「ぐみ袋(茱萸囊しゅゆのう)」
全く馴染みのない言葉にはてなとなってしまいました。
皆さんご存知ですか?
ぐみ袋とは、「重陽の節句に
強い香りを持つ呉茱萸(ごしゅゆ)という実を赤い袋に入れて身に着けたり飾ったりして厄を祓い、無病息災や不老長寿を願う」
書いたものがこちら。
今、放送中の大河ドラマ「光る君へ」の平安時代から、現代に伝わっているらしいです。
ただ絵を描くだけでなく、その絵の背景となることを学べて、奥深いなと思いました。
まだまだ夏の気温の中、絵からも秋を感じることができました。
秋の訪れが待ち遠しいです