かきかた学習中の6年生。


元々上手な字を書くお子さんでしたが、教材が進むにつれ、取り組むのがめんどくさい感じに。


ある日お母さんが教室に来て、「教室やめさせます」と。


「取り組み方がいい加減すぎる。

宿題が嫌だから、教材7枚中、半分くらいこっそり捨てたりしてる」と。


それを聞いた私は、「すぐにやめさせるは待ってください。本人の気持ちを聞いてみましょう」と。


本人は、「字を書くのは好き。続けたい」と。


宿題は枚数をたくさんしなくていい。1枚でもしっかり丁寧に書くこと。絶対に捨てたりせずに、できた分だけ持ってくる。約束し、続けさせてもらえることに。


すごく上手なセンスを持っているのに、それを活かせていない例のようでした。


とにかく好きの気持ちを大事にし、少なくていいので、その子の良さを引き出すように指導しました。


そうすると、それからどんどん字が変わっていきました。


最近の書きぶりがこちら。


とっても綺麗に書けました!
やめさせられなくて本当に良かった。