愛人は直感的に好き嫌いを判断する。ほぼ動物的、自然の勘とでも言うものか。そして、次に人は大脳でこれを理解しようとする。好きなモノは、もっと知りたくなり、好きが深まっていく。これが愛である。嫌いなモノは多くは無視するか、排除したり攻撃したりする。しかし、なぜ嫌いなのかを分析する場合がある。その結果、好きに近づく事もある。これも愛である。愛は、大脳が起こす奇跡。