感情は自己教育システムである。

成功したときの喜びが報酬となり、怒りや悔しさが次への精力となる。

つまり、ヒトは喜怒哀楽の感情によって、自分で自分をほめたり、励ましたり、背中を押したりしている。

だから、あえて他人に褒めてもらったり、意識的に無理に自分を褒める必要はない。

喜怒哀楽を素直に受け入れればいい。

 

嬉しい、楽しいと思える瞬間自体、夢中になる時間を過ごすこと自体が、最大の自分に対する報酬である。

 

人生全体で、喜びという報酬を、たくさん自分に課金出来た者が億万長者である。

その富を次世代に相続するために、せっせと課金しようと思う。