宝の持ち腐れという言葉がある。

せっかくの才能も、持っているだけでは、生かされない。

才能は、使って初めて生きる。

 

生命は、我々に人間という才能を与えた。

全ての人間には、他の動物にはない才能がある。

この才能を腐らせるのは、もったいない。

 

こがねは、腹に貯めていても何の価値もなさない。

表に出て流通してこそ、黄金に光り輝く。