猫が海辺に座ってる。

 

「視点を宇宙に視野を広く」

という今朝受け取ったメッセージ。

 
猫の目は宇宙と繋がっている。
 


※以前受けた前世療法の誘導体験を書こうと思いつつ眠ってしまった為この映像が出て来た。




何年か前その体験で見た映像も海だった。

 

他の方々は、性別は勿論、いつの時代何をしていてこんな風景が見えるなど、聞いてるだけで絵が浮かぶ完璧なストーリーだった。

 

私に性別はない。

手も足もなく肉体のない意識体。

見えるのは地平線。

果てしなく広がる海と空。
音もなく、シーーーーーーーーーーーーーーンとしている。
シーーーンというよりピーーーンとした感じ?

なんにもない。

 

 

※物語としてはつまらんが、体感は壮大。

現世もなにもないw





意識体そのもので見る感覚は、感じるに近い。


何もないが全て在るということが解るという感覚。



宇宙視点で見るとは、感じるということ。
限りがないという感覚。
無限を味わう。

味わい尽くす。
豊かさで満ちる。
満ち足りる。
何もないが不足がない。
何もないが不足もない。
何もないから不足もない。
何もないのに満たされる。
何もないから満たされている。
隙もなく欲もない。

満ちているから不満がない。
不満がないから望むことがない。
希望がないから夢もない?

夢とはなんだ?
寝て見るものか?
目覚めた意識で夢を持つ。



何も無いが全てが在る。
叶わぬ夢はない。


※永遠のループ。
無限の循環。



満たされてるから夢を見ない。
この領域は動かない。

不足がないからあくせくしない。

この感覚は地上であまり役立たない。
地球は行動の星らしい。



あくせくした地球人が行き場がなくなった時、道標にはなれるかも。

「行き場がなくなった方こちらへどうぞ」?

そういえばこのニュアンスの売り文句よく見かける。



藁をも掴みたい者の駆け込み寺にはなるのだろう。
感謝もされることだろう。



わざわざ「感謝を生む場」を創る?
「弱った者を集める」?



満ちていると興味の対象にない。
そもそも好奇心があまりない。

何も無いが全てが在るニュートラルな感覚で敢えてプラス1ギアを入れるのであれば、
「人類全ての幸福」。

叶った次元で見ると希望を持つ事が難しくもあるが、敢えて何かと問われれば、
「人類全ての幸福」。

望むという感覚とは違う。

祈り。

 



「幸福感」は均一に非ず。


「雲の上で昼寝するような」、
そのふわっふわなイメージに安心感と幸せを感じるが、一方で、

安心どころか落ちる恐怖に怯える者がいるかもしれない。


まず先に、
「満たされる」という感覚を知る必要がある。


小さな幸せ。
毎日自分を満たしてあげる。
自分の小さな希望を自分が叶えてあげる。
「満たされる」感覚に馴れて行く。


状況的満足では更なる欲望が育つ。
生意気になるばかり。
生意気になるより、
「わがままになる」。

自分で自分の希望を叶える。
自分が望んでるものを心に尋ねる。
小さな希望を叶えてあげる。
満足に馴れ親しむ。
我に帰る。
我がままに戻る。


「自分はどんな人?」

自分のありのままを自分自身が受け入れ、自分と仲良く我がままに生きる。 

一切枷のない人生に向かう。



全てが幸福でありますように☆

Gratitude.