ポジティブ?

 

「只より高い物はない」?

無料は怖いが安価は嬉しい?

 

 

形のないものを提供する時の値段。

提供する側される側の違い。

 

 

大きな括りで私はサービス業に入るが、

自身の価格提示に中々しっくりこない。

降りてくる数字というのか閃きに従い定価はある。

しかし「あってないようなもの」という思いが先行してしまう。

 

 

お金に対するブロックとは違う。

自分の価値を低く見積もってるわけでもない。

あるものを提供してるだけ?

だけってこともないが、

できることは苦でないという感じ。

 

 

能力に定価をつけて提供する。

そうして社会の一員として活躍されてる方も多いだろう。

需要と供給。

求める声あってバランスが成立してる。

 

 

「いちぬけた」って聞こえてくる。

私の腹の中から。

 

 

整体の仕事をしていた時いつも思ってた。

技術より愛。

親子で、夫婦で、カップルで、労い合えば癒される。

 

整体の学校に通っている時から、

この職業が不要になる理想の世を望んでた。

 

その一方で、

たかが資格されど資格、

民間の整体師ではなく国家資格を取ってみては?

と、自分に問うてはみたがしなかった。

 

 

当時は国家資格の有無で本物偽物と表現してる人も見かけたが、

時を経て現在は街中にもみほぐしの店舗が溢れている。

最早素人玄人の壁は崩壊。

癒しには相性が必須。

 

 

社会を回す?

お金を落とす?

こういうことって本当に必要なことなのか?

パンデミックやロックダウンから大きな問いかけはあっただろうが、

一旦全部止めてみたいw

全部止めたらどうなるのか見てみたい。

不便だろうが知恵は湧く。

人間の底力を見たい。

 

 

赤ちゃんの存在が微笑みを与えてくれ、

自然に差し出す手が出るような循環。

愛の循環に全てを戻す☆

 

 

 

Gratitude.