うちの息子はこんなコ


選択性緘黙(場面緘黙)


境界知能 

全検査IQ85

処理速度能力が極めて低く境界

 どちらかというと

学習面に課題のあるタイプ


  自閉の要素はないだろうと主治医


  発達性協調運動障害もあります


の妹が

反復性耳下腺炎(おたふく風邪とはまた違う耳下腺炎)になった。


耳下腺炎の腫れ

この半年で3回目。繰り返してるので

そういう診断を小児科医にもらってきた。



息子もそうだった。小学1年生くらいまでに2、3回目、繰り返した。


今回のは

深夜に突然!

痛みを訴え始め

彼女の様子をよく見たら

右耳の下から右頬にかけて

ものすごく腫れてる!!!!!

またこれか!

暗闇でみてもわかるほど!

そして

娘、めっちゃ泣く…

「痛いよ−痛いよ−」


腫れをどうにかしたいと思い、

母(わたし)飛び起き、

ベッドをおりて

娘と二人で寝ていた2階の寝室から(息子と夫は別室)

階段をスタスタ降りて

1階のキッチンへ。

腫れたところをクーリングできるもの(冷凍してある保冷剤)を取りに行った。



ここから事件が勃発…


冷凍庫から保冷剤を取り出したあと…


わたしの視界がぼんやりし始め…

わたしの身体の力が抜けてゆく…


そのあと記憶無し。


次、意識が戻って半目でみたら


どこかに横になっていた


(あ…キッチンだ…早く2階に行かなきゃ…いや、でも動けない…どうしよう…)



深夜、寝ていたところを急に起き上がり

かつ、月経中だったのと

減量中にて食事制限していたのも重なり

おそらく脳が貧血に。


こーゆーの実はまえにもあった。迷走神経反射というやつ。胃腸炎で自宅トイレで倒れたのと、

別の胃腸炎で救急外来のトイレdeぶっ倒れたこともある…


またやっちゃったぜ


手がめっちゃしびれてるのがわかったけど

横になって目を閉じていれば身体がすごくラクなのでしばらくそのまま安静にしてた


朦朧としてて

声も出ないから夫を大声で呼ぶことも出来ず


とりあえず

そのままキッチンにぶっ倒れていた


そのあとは

だんだん身体がラクになり

急いで娘の待つ2階へ戻る。

戻れてよかった−



それからは

とりあえず

娘の熱の程度を確認(平熱だった)


そして

娘の泣きかたが

さらに強くなったので

夫を起こし、

夜間当番医(小児科)にいくことを検討。夫が電話。



でも、急患対応で看護師が出払っているらしく電話の対応者が警備員さん。

なので、いますぐ受診すべきかの返事は折り返し電話をしてくれるということに。


わたしと夫は

深夜の受診を想定して、

いまから出られるように着替えて

わたしは眉毛だけは描いておく笑



なんか

もうこのときには

さっきの

自分がぶっ倒れたことが

なかったことになってた


痛みで大泣きしてる娘のことがとにかく優先!

そんな気持ちだったかな。



結局、当番医の看護師が折り返しの連絡をくれたのは2時間後。深夜3時ころかな。

(わたしも病院勤務してたからその事情は察した)

夫が再び対応。

夫がいうには電話をくれた看護師さん、丁寧な対応をしてくださったらしい。こちらこそこんな時間にすみませんと夫は伝えたとか。

ほんとにそれです。忘れずに連絡くれてありがとうございましたの気持ちだった。


あんなに痛がっていた娘は

その2時間のあいだに、

わたしの手を握りながら隣で寝始めたので、これなら朝イチの受診でいいかなと思いながらわたしもウトウトしてた。(でもなかなか眠れなかったけど)



まえにも耳下腺炎になったことがあるから

またそれかなーと想定しつつ

娘の泣きが落ち着いて

いまはスヤスヤと眠れてることに安心した。


それでも

そんな冷静さのなかに

息子の友達が同じような(?)症状で入院したのを知っていたから

うちも入院したらどうしよう…と内心ドキドキもしてた。




こんなときに

世話をしなきゃいけないわたし自身が誰にも気づかれないところで

こっそりとぶっ倒れてて

ある意味オソロシイ出来事だった汗うさぎ

今回はたまたますぐに復活できたし

すでに笑い話にしてるけど



健康てほんとにありがたいなとも思った出来事。




ちなみに。

いまわたし、尾骨に痛みがある…

身に覚えはない…


ぶっ倒れたときにおしりをぶつけたか???

どーやって倒れたんだろう

頭を打ち付けなくてよかった。ただそれだけ。

誰も見てないから誰にもわからない…





おしまい。








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