うちの息子はこんなコ


選択性緘黙(場面緘黙)


境界知能 

全検査IQ85

処理速度能力が極めて低く境界

 どちらかというと

学習面に課題のあるタイプ


  自閉の要素はないだろうと主治医




 

 コミュニケーション力のまあまあある娘氏。

学校では

いろんなキャラクターのクラスメイトと

ほどよい距離間で

担任先生からみても親からみても

人間関係面ではまあまあ賢く過ごしてるようだけど


自分の感じたことを

言語または文章で書いて

表現(発信)していくことは

それほど得意ではない。

(ただし、意欲はなくもない。)

本人的にはむしろ苦手と思っていて、負担になるときも。


頭に浮かんだ(感じた)ものはあるけど

それをどういう言い方で

または

どう書いていくのか?

に困ることがあるようなので(この辺が娘の課題)


『語彙力』

を育てていったほうがよいのかも?

とわたしは思い

購入したのがこれだった。



たとえば世の中には

やばい

エモい

うざい

むかつく

などなど

言い換えたほうがいいと思われる

感情を表す言葉が

いっぱい飛び交ってるけど、

(それが駄目ってわけではないけど)


この本を読んでると

例えば…

やばい→危険なんだね!とか最高なんだね!とか適切な使い方を子供自身が知ることができるし、

こういう適切な情報のおかげで

我が子は

やばい!を連発するような言葉遣いにならずに過ごせてる気がする。


この本はほかにも


マイナスワードを

ポジティブワードに変えてコミュニケーション力をアップさせよう!という内容も書かれていて

すでに我が子が知ってる言い換え方もいくつか含まれていたけど、

学びになるものが多々あった。

大人にもオススメかも。



さらに…

 娘用に

 こちらは

問題形式になってて

慣用句や

二字熟語はじめ

様子や状態を表す言葉など

学ぶことができる一冊。







 大人も学びたい一冊

 




 息子は基礎編のみ!

 


 

 



娘がいま取り組んでいるのはこれ↓

 

ひとまず
娘が取り組めそうなところからスタートした。
国語の読解と思いきや
理科や社会での読解力も培えるような内容になっている!



文章の読解力を育てる練習もできる。



出口汪先生のは

出口汪先生のは

その子のレベル(ペース)に合わせて選べるのが良いかな。




語彙力とか

読解力とか

出来ることなら育ってほしい力。