こんにちは、
整う暮らしの伝道師・なおみです🌿
九蓮宝燈(ちゅうれんぽうとう)
—— それが彼の本名です。
麻雀を知る人なら思わず「おおっ」となる、
役満の中でも最強とされる手役。
名付けた当時は笑いながらだったけど、
実は…
この子、とんでもなく“徳”のある猫だったのです。
🐱 ムンクの叫びを乗せた男
ちゅうれんという名前には、
実は私の密かな願いも込められています。
「いつか、麻雀で本物の九蓮宝燈をあがりたい…!」笑
そんな淡い夢と、
この子が持って生まれた
“徳”のような
不思議な空気感が、
名前としてぴったりだったのです🌿
初めて見たとき、思ったんです。——
「あ、この子…うちの子だ」
それはもう確信でした。
彼の頭にはなんと・・・
“ムンクの叫び”の模様が😱
ひと目でわかる、忘れられない顔。
そして何より、その穏やかさに惹かれました。
ちゅうれんは、
保護団体からやってきた4匹兄弟のうちの1匹。
茶トラの保護子猫たちとして
我が家にやってきたのが出会いでした。
☀️ 迎えた“その日”
実は私、
次に猫を迎えるなら「茶トラ」って
決めていたんです。
保護団体から
「茶トラの兄弟がいます」と
連絡をもらったとき、
「あ、時が来た」 って
迎えに行って、彼を見た瞬間に
「この子がうちの子になる」
そう強く感じたこと、
今でも忘れません。
🐶 さな&天心との不思議な関係
さなは子猫が大好きで、
ちゅうれんたちの世話を
よく焼いてくれました。
そして驚いたのは天心——
ふだんは子猫を避けていた天心が、
自ら子猫部屋に通った、
唯一の子猫たちが
この兄弟だったんです。
なにかを感じたんだろうなあ……
今思えば、
ちゅうれんは天心にとって
特別な存在だったのかもしれません。
🐾 初の“男子猫”は、ちょっと鈍くさい?
今までうちの猫はみんな女子だったので、
ちゅうれんは初の男の子。
女子たちが持っていた
ハンター気質や気の強さとは違って、
とにかく穏やかで、ちょっと鈍くさい(笑)
初めて家に持って帰ってきた
“獲物”は……
まさかの
「トースト」!!🍞笑
「獲ったど〜!」って
自慢げに持ち帰り、
家族全員一瞬”えっ”て
でもよく見たらパンだったというオチ😆
その日以来、
私たちは「この子…平和主義かも」と
思うようになりました。
ネズミを取らないように
鈴をつけていますが、
それも全く気にしないマイペースさ。
🩹 大怪我にも気づかせなかった驚異の回復力
ある日、
お尻あたりを撫でていたら
毛玉のような違和感。
よく見たらそれが・・
傷を塞いでいたかさぶただったんです。
病院で診てもらうと、なんと・・・・
皮膚が裂けていて、12針縫うほどの大怪我😱
それなのに、
-
普通にごはんを食べ、
-
元気に動き、
-
まったく痛がらなかった。
先生も「こんなに我慢強い猫は見たことがない」と
びっくりしていました。
抗生物質とNRF2でケアした結果、
3週間かかるはずの傷が、
たった1週間で閉じてしまった。
この子…ただ者じゃない。
🧘 天心とのテレパシー
ちゅうれんは、
天心と特別な絆がありました。
彼が具合が悪いとき、
必ずちゅうれんが同じ場所から見守って
発作が起こる前には、必ず同じ場所に座って
まるで天心の様子を
「感じ取っていた」
かのように。
旅立つ日も、
部屋の片隅で静かに天心を
見守っていました。
🐱 いま、家を守る男子として
天心がいなくなり、
家の“男子”はちゅうれんだけ
もしかしたら少しだけ、
「責任感」みたいなものを感じているかな??
最近では、
どこか漢らしさが増してきたようにも・・
そして、さなとはずっと仲良し。
うちに来た日から、ふたりはずーっと一緒です。
今では、
さなと共にこの家の“整う暮らし”を支える
大切な存在。
お昼は光の中でゴロゴロ、
そしてどこか悟った顔で巡回パトロール。
夜はまたゴロゴロ😆
静かだけれど、
この家に“調和”をもたらしてくれるような存在です🕊️
ちゅうれんは、ただの保護猫じゃない。
この家族のなかに
“静かな徳”を持って現れた、
特別な存在
彼がいるだけで、
部屋の空気がふわっと優しくなる。
そんな猫です😺
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