こんにちは。
アラフォー女子のさえです。
2階の廊下のフローリング材に
「ラスティックオーク」を選び
後悔していることを書きましたが
営業のY氏の登場により
フローリング材のメーカーに貼り替えてもらえることに
今回は、その続きを書きたいと思います。
(そのほかの話がなかなか進まないっ)
後日、設計のF氏が、新居に来て
目立つところを貼り替えてもらうので
付箋で印をつけるといいます。
目立つところ
全部じゃない
「4枚くらいだったら
1日で貼り替えられるそうです」
4枚だけ
ムリムリ
2階の廊下部分は
物置きスペースも入れると3畳くらいあり
その全体にわたって
黒すぎるパテで埋めた跡が点々とあるんです。。。
結局
なにか
自分がすごくワガママなような気分になりながらも
あちらもこちらもと指摘していたら
20箇所くらい付箋を貼ることに
F氏に
「あまり言いすぎると
メーカーに、これはこういうものだと言われてしまい、良くない」
と言われ。。。
本当はこの倍くらい
指摘したかったですが
ガマンしました。。。
結局、朝の9時から18時まで2日間にわたって
貼り替えてもらうことになり
当日、メーカーの作業員さんに
付箋を貼ったところ以外の
どうしても気になる箇所も
できれば貼り替えてほしいとお願いし
2日間にわたる作業の末
目立つ箇所は、見違えるほど
綺麗になりました
「綺麗に貼り替えてくださって
ありがとうございます」
とお礼を言った時の
作業員さんの嬉しそうな表情が
印象に残りました
でも。。。
作業員さんも帰られて
よーく見ると
やっぱり黒い点々は少しは残っているんですよね
(100倍くらいマシになりましたが)
それにF氏に「目立つところだけ」と言われて
物置きスペースや
手洗いスペースの下はガマンしたため
そのままです
全体的に、明らかに綺麗になったものの
綺麗になったからこそ
そうでない部分が今度は気になってしまう
でも、これ以上言うのも気がひけます
作業員さん、お礼言ったとき
すごく嬉しそうな顔してたし。。。
。。。。。。
数日後、別件で
サブの担当のK氏と電話で話す機会がありました。
K氏が言うには
「今回から『ラスティックオーク』の産地が変わり
かなり悪くなったらしいんですよ」
「もう怖いので、この商品が欲しいという
お客様にはおすすめしないつもりです」
「私達も良い勉強をさせていただきました」
「さえさんは、たまったもんじゃありませんよね」
えーー
なんやそれ
つまり、不良品に限りなく近い
ハズレの商品ってこと
それでもって
積水ハウスは
今回の件で、良い勉強をさせてもらったと
私の家は
積水ハウスの勉強材料じゃない
K氏は
「たまったもんじゃありませんよね」
と共感の姿勢をみせていましたが
K氏の言葉を聞いて
「たまったもんじゃありません」
そんな不良品なら
遠慮せずに
気になるところを全部指摘しておくんだったのに
一度は、納得したのに
これ以上、また苦情を言うと
クレーマー扱いされそうだし
K氏の話を聞いていなければ
ちょっと気になるところはあるけど
元の床よりは、全然綺麗にしてもらえた
ということで、納得しようと思っていたのに
積水ハウスの勉強材料になったんなら
勉強料として
残りの黒い点々も全部直してください
と言いたい
という訳で
この気持ちをそのまま言っていいものか
これ以上は言わずに
胸に納めておいたほうがいいのか
モヤモヤッとしています
それでも、だいぶ綺麗にはなったので
まずは解決かな
今度
別件でY氏と現場監督のT氏が新居に来るので
その時に
言ってみようかな
いまやスーパー神となったY氏も
今度は難色を示すかなー
なかなか終わらない(私の中では)
この問題。。。
また、進展があれば
書かせていただきたいと思います。
そろそろ
家づくりの別の話も書きたいですし
web内覧会も少しずつしたいと思っていますが
なかなか進まず、申し訳ありません
どうか温かいお気持ちで
お暇つぶしにでもお読みいただけると
うれしいです
それでは、今日はこの辺で。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました