こんにちは。
アラフォー女子のさえです。
先日、いよいよ家の引き渡しが
行われました。
実家の両親も来てくれて、
両親、私と
営業のY氏と
現場監督のT氏が参加しました。
夜勤明けの後
そのまま、新居に行ったのですが
なんとか起きていることができました
でも、あまり説明してもらった内容を
覚えていません
まぁ、説明書読んだら、大丈夫かな
何やらたいそうな箱に入った鍵が渡されました
それから
恒例の
「鍵交換の儀式」
がとり行われました。
初めは、業者用の鍵で、開け閉めして
次に新しい鍵で、開け閉めして
もう一度
業者用の鍵では、もう開けられないことを確認します
もっと感動的な演出があるのかと
思っていたけど。。。
現場監督のT氏が
淡々と説明する通り、やっていたら
あら
いつの間にか
儀式は終わってしまいました
いや、T氏にとっては
別に、儀式という意識もなかったでしょうが
セレモニー好きの私にとっては
ちょっとあっけなかったかな
セレモニー好きな私にとって
トイレなども
一番初めに使いたいところですが。。。
なにやら
2階から
ジャーー
と水を流す音が。。。
父親が、一番最初に、使ってしまいました
「一番最初」は、一度しかないのにぐすん
それで、だいぶテンションが下がってしまいました
トイレの近いお年寄りに
そういうデリカシーを求めるほうが
無理ですね。。。
あと、実は、駅に両親を迎えに行ったときから
ある事が原因で
母親と喧嘩してしまい。。。
超短気な母親は
ずっと不機嫌なまま
そんなこんなで。。。
正直
引き渡しの日は
どっと疲れ
そんなに
良かったーーという感動は
ありませんでした。。。
でも、最初が良くなければ
後は、良くなるだけなので
これからが楽しみです
途中、雨が降ってきて
せっかくの引き渡しの日なのに。。。
とも思えますが
私にとっては
「めぐみの雨」
悪いものを洗い流してくれる
「禊ぎの雨」
だと思えました
地鎮祭や引越しの日に
雨が降るのは、縁起が良いといいます。
だから
引き渡しの日の雨も
きっと縁起が良いはず
これまでの人生
なんでも良い風に考えて
乗りきってきたので
良い風に考えていると
良い未来を引き寄せると思っています
いろいろあった引き渡しですが
やっぱり
自分の家の鍵を持ち歩いていると
感慨深いものがあります
ブログは
いよいよweb内覧会
いやいや
これまでの経過もまだまだ全然書けてないのに
この後、どういう形でブログが続いていくか
わかりませんが
とりあえず、今日は、これで。
ここまで、読んでくださって、ありがとうございました