判定日後の体調 | あと1年!アラフォーの不妊治療日記

あと1年!アラフォーの不妊治療日記

子供が欲しいと思って意識してから早10年…
いろんなことあるけど40歳までやってみる!

夫にはとりあえずhcg低いけど、妊娠判定できる数値が出ていること伝えると、

へーそうなんだー、全然ダメって言ってたから何か意外だねー、まぁ次の受診でしょ?とサラッとした感じ。


私としては、夫の反応がこのくらいで安心した。

これまで治療してきた中で、期待しすぎないことが重要だとお互いにわかってるからかな。



判定日後の体調としては、特別変わらなかった。


しかし、4週4日目。

甲状腺クリニックの受診の日。

コロナ対策の検温(通っているクリニックでは脇で測定するもの)で、

37.2℃。全く自覚症状なし。


ん?寒気ないし、具合悪くもないし…風邪も全くひいてないし…何で?



移植周期に入ってからは、

気持ちがそわそわする原因になるので、

基礎体温も測っていなかった。


クリニック来るまでにちょっと早歩きしたせいかなーと軽く考え、クリニックの受付に37℃越えているけど、風邪症状ないこと伝え、そのまま受診できた。


そのころから、

何となくいつもより寒い感じ、

眠気が強く、すぐ昼寝。

なのに夜もしっかり寝れる。

胸の張りはいまいちわからないけど、

何となく全体的に大きくなったような気がしていた。

買った水は普通に飲めるが、

自宅の浄水器を通した水を飲むと何となく気持ち悪い感じ。

そして異常にお腹が空く。食べる量が増える。お腹空くと若干気持ち悪い。

タンパク質を欲するのか、やたらと生卵と納豆でごはんを食べたくなるし、毎日それを食べていた。

でもやや便秘気味…コロコロ便になってきたし、量も少ない。


初めて妊娠したときもすぐに便秘になった。

この便秘傾向で、私妊娠してるんだ…と自覚した。

今考えれば、寒気・高体温も強い眠気も空腹感も気持ち悪さもすべて妊娠の関連症状だったのだろう。


でも、このときの私は「無」で過ごすことに集中していたので、次の受診までは何も考えないようにしていた。