2つ目の放課後デイサービス見学に行きました。午前中に児童発達の施設を見学に行ったり、市役所に申請に行ったりして、ままんはすでにお疲れです。
放課後デイサービス、また変わった場所にありました。なんとなく新しくてできた場所が多いのか?居抜きのようなところが多いのかしら?
中に入ると工場のようなー?事務所のようなー?場所でした。
そこで個別療育を体験させてもらい、私は先生と息子の様子や放課後デイサービスに望むことなどを話していました。
息子は、個別療育をとても楽しそうにやっていました。とても丁寧にやれて、先生に褒められて満足そう。
息子は、1対1だととても落ち着いているし、嬉しそうなんですよね。構って欲しいが根底にあるのかな?まだまだ精神的には幼さがあるとは思っています。
やったことは容器に書かれた数字に合わせて、ビー玉(こちらにも数字が書かれています)を置く。
息子は几帳面に1から綺麗に数字を並べていました。たまに英語で数字を言ったり、得意げです。
それから、三角や四角の厚紙で見本の絵を作る。これも楽々〜やれた息子。
数字や図形は大好きだもんね。
私は先生と放課後デイサービスについて、お話しました。まず、私の仕事復帰を考えて通える場所であるのかサービスの確認をしました。それから、個別療育や接し方について上手く行ったことについては家でも取り入れたいので、デイでの様子を知れるかを聞きました。報告書も月1あるし、アプリに毎日の様子を報告するって!!すごーい!これはとても惹かれましたー
息子の癇癪やパニックについて、原因が何かあるはずだから、見つけて行きましょうと言われました。
それから、家では問題行動がほぼ出ていなくて、園ではでている。このことについても、園では環境や対応の配慮ができていないことが原因だから、それを少しでも配慮ができる方法を見つけて行きましょうと言ってくれました。私が欲しかった言葉です。
30人に一人の先生でとても良くしてもらっています。でも、息子にはもう少し合理的な配慮ができる環境なら、癇癪やパニックはもっと抑えれているとずっと思っていました。それを言ってもらえて、ただ嬉しかったです。
保育園を責める気持ちはないですが、何かできないのか?とは思っています。まぁ、できないのなら、他の場所で居ればいいと諦めるしかないのかもしれないですね。
とてもこちらの施設は気に入りました。