また日にちが開いてしまった…えーん


久しぶりに仕事頑張るdayが続いていたので疎かになっちゃっていました真顔











長崎県で炭鉱跡の見学ツアーに参加した私ニコニコ




では早速続きをどうぞ~ニコニコニコニコ







↑この続き~指差し指差し











さて、もっと参加者がいると思っていたけどまさかの3人だったという、張り切りまくっている感が悲しかった私。。



予約サイトを見ると土日は参加者が埋まるようですが平日は空きがあるんですね~


あ、私は平日に行っています。

3人の内訳はこんなかんじ→ご主人が定年退職をしたというご夫婦と私。ですニコニコ












炭鉱跡へトロッコに乗って運んでもらう私~にやり






トロッの先頭に乗り、子どものようにはしゃいでおります…













ではここで私が覚えて帰ってきた池島炭鉱についての情報を指差し




    

1913年  開山


2001年 閉山



閉山後しばらくは炭鉱の技術や安全管理を学ぶために他国の方が来て研修を受けていた。

(主にアジア諸国。)





現在は炭鉱跡の一部を見学できるツアーが開催されている。



↑だいたいこんなかんじ。 ざっくりとね。
間違えていたらごめんなさい真顔














炭鉱跡にトロッコで入り、しばらくすると停止して徒歩で見学が始まりますニコニコ







採掘するための「ドラムカッター」を見せていただき、、












動く様子も見せてもらうおねがい
(実際掘るのではなくサンプルで)









換気扇のかわりになる、坑道内に空気を送るホース?や粉塵を吸いとるホースなども見せてもらい、今は見学用に電気が取り付けてあるけど、当時は個人のヘッドライトだけで作業をしていたと聞いてびっくりびっくり







今は歩きやすく所々板があるけど当時はなかったとのこと。

この見学の数日前に雨が降ったようで、板がないところの地面は濡れてるしどこかから水は流れてきているしで環境が悪い。。





こんなところで仕事してたんだもん。。

炭鉱で働く人の給料は(その当時の平均給与の)2倍ぐらいあったって説明があったけど、当たり前だわな…






環境悪いどころか、事故だって起きる可能性がある訳やん。。







火災などで煙が充満したときとかに酸素を供給する「エアーマント」を見せてもらう。。











万が一のとき、これで大丈夫なんやろか…?


と思いながら聞いていると、、、






案内の方
「では、入ってみましょう!」



と、私を見とる…泣き笑い




「私!?」

案内の方
「そう! 滅多に入れないよ~」





まぁ、確かに。  と思いながら入ってみる(笑)
(事故時は酸素が出る設定。今回は体験なので出ない)






事故起きてこれに入るとか考えると恐怖でした。。不安








さらにそのまま見学は続き、、


さっき載せたドラムカッターの前にダイナマイトを使うんだけど、そのダイナマイトを入れるための穴を開けるドリルを見せてもらう。











案内の方
「では、やってみましょう。 やりたい人ー??」


……(誰も手をあげない)


案内の方
(私を見ながら)「はい、ではどうぞ!!」



「私!?」


案内の方
「そう! 滅多にできないよ~」





まぁ、確かにな。 と、前回のエアーマント同様、口車に乗せられ、体験。



サンプルなので動くだけで実際に穴を開けているわけじゃないけど、振動すごくてびっくりでしたびっくり





なんか、私だけこんなに体験していいのかな?なんて思っていたらご夫婦で参加されているご主人のほうが


「スマホ貸して。写真撮ってあげる。」


と、私がドリルを握って振動にびっくりしている瞬間を上手に切り取ってくれていました…


お見せできないのが残念なぐらい良い表情をしております笑い泣き




私はどこの誰かわからん人たちの前でこんなにもマヌケな顔を晒していたのかと残念な気持ちになる泣き笑い
恥ずかしすぎる。。













では、今日はここまでニコニコ


次回は避難シェルターで恥ずかしい思いをしたのでそのご報告を真顔



いいんです。。私は自分の「立ち位置」というものを理解していますから…笑い泣き笑い泣き









今も寒いけど、これから明日にかけてもっと寒くなるみたいだねピリピリ

体調崩さないように気をつけましょーニコニコニコニコ