昨日はへんてこりんな所で強制終了した愛知県犬山市
では早速続きをどうぞ~
町屋造りになっている磯部さんのお宅の土間、座敷、中庭、渡廊下を見せていただいた後もそのまま奥に進み次は土蔵へ
1875年(明治8年)に建てられたものだそうです。
ここは残念なことに中の見学は網戸越しの見学でした。
普段は閉められているそうですが天気が良い日はこうやって網戸越しに中を見せてもらえるそうです。
ここ、壁がすごいよね
白いぷくぷくみたいな格子状になっている所。「なまこ壁」というのだけどこれは雨風に強くて火が出たときに延焼を防ぐらしいです。
2004年(平成16年)に保存修理、復元工事をしたそうでその時修繕しているみたいです。
土蔵を通り越すと奥土蔵が
この奥土蔵はスペースがいくつかに分けられていて一般に貸し出しもしているそうです。
段差が苦手な方や車イスの方の為にスロープも付けてくれるみたいよ
中に入ると箱階段
階段の横に収納作るとか、狭めな日本の家にぴったりだよね~
で、みなさん、3枚上の写真の赤矢印の先のスリッパ、覚えていますか?
この箱階段は入って左側にあり、出入口からも見えていたからそこを目指してまっしぐらに写真を取ったわけですね(1枚目)
次、横から撮ろうと2枚目を撮った位置に移動したらここで口から心臓出るんじゃないかというぐらいドキッッ!!!!!!としちゃったんです!!
左端におっさんが寝とる~!!!!!
(建物に入って右)
箱階段だけ見ながら建物に入ったから気づかなかったんだろうね…
スリッパの存在も後から知った
これ、ちょっと前に行った岐阜県各務原市の神社でも同じ体験したな…
目的のものがあるとそこにまっしぐらだからこうなるんだろうけど、まさか人が寝てるって思わなくない?
この建物、クーラーついてたんだわ…
7月半ばだもんね。暑いから涼みたいのはわかる。
私も建物に入ったとたん「涼し~」って言ったもん
その人、寝転がってじーっと私を見てるんだもん。。
恐怖すぎたから他を見ることもできず、すぐ出た
この奥土蔵の横にも建物はあって見ることができそうだったけど、なーんか怖くてそのまま受付まで戻った
で、受付でこちらをいただき…↓
ついでに寝ているおっさんのこと言っといた
受付の人もびっくりしてて、この後様子見に行くって言ってた。
もう、本当にすっごく怖かったんだよ~💦 こんな展示施設?で寝るとか、一体何なんだ😂
そしてそのまま旧磯部家住宅を後に。
犬山城すぐ近くに見えていましたがそこには目もくれず逆方向に歩き、、
次のお目当てのこちら
旧堀部家住宅
愛知県犬山市犬山南古券272
こちらはね、武家屋敷だったそう。
いわゆる「家」の造りではなく、ちょっと身分が高い人が住むということで防衛がしやすい機能もあったそうです
国の登録有形文化財
プレートもある~
でも、、休みだったー
この週はねぇ、(月)が祝日だったんだ
そんなことをすっかり忘れていて(水)に行ったんだぁ
休みはちゃんと調べたんだよ
「(月)(火)休みかぁ。 今日(水)だからやってるな」
で、行って気づく。
(月)が祝日で開館していたから押し出しで(水)は休み
ホームページにもちゃんと書いてあったわ…
だいたいこんなもの
また行く楽しみができた
人生って楽しいな~
で、そのまま駐車場へ向かい帰った。
犬山市の滞在時間1時間30分でした😭
おしまい