顔見知りさんには、春日市議会議員の「有村ひろし」さんや、太宰府市議会議員の「タコスキッド」さん（れいわ新選組）がおります。
私ふみよさんのデモクラメイツでは「麗羅（れいら）」と呼ばれておりまして、顔も覚えて下さっています。
しかし、
私自身地元の市議会傍聴には行ったことなくて、
以前友達がよく行ってるみたいで、14日お休みが合ったので行く約束をしてました。
ところが彼が体調不良のため行けなくなったから、「どうしよう」と考えてて、今日はふみよさんの活動もおやすみでしたので、1人で傍聴にいってきました。
思わず自撮り〜。
後ろの済生会病院は、美空ひばりが入院されたことでも有名です。
まあ、服装とかマナーとか、友達が教えてくれる予定でしたが、体調崩したので自分で調べた結果こういういでたちになりました。
さて、
本会議ですが、若い男の子のグループや、女の子グループもいて、心の中で「えらいぞ！政治に興味持ったか！」と、私も初めてですが、嬉しかったです。もしかしたら「れいわ新選組推しかも❤️」
傍聴席があまりの段差に、下を見下ろして「高所恐怖症」の私は足が震えました。
約1時間半水分補給ができないのがきつかったかな、、食はわかるけど飲も禁止だったから。
さて、ドキドキの間に本会議は始まり、
1番手「自民党😡」中村まさひろ議員。
災害についての質疑でした。
まめにメモをとりながら傍聴してましたが、
全部書くと長くなるので、
私が感じたことは国会よりマシだなと。
災害についてはしっかり対策してあるんじゃないかな？福岡市は。
と、感じました。
高島市長。
「市民の一人一人が正しい知識と、防災意識を持ち、その上で出張講座などを利用し、ロックタグを進めて行きたい」と発言。
市としても備蓄や、式材や、トイレ対策は政府よりはちゃんとしてる。
2番手「無所属」新村まさる。
最初の方こそ災害の質疑だったが、途中から、魅力ある公園整備の話になり、ちょっとわからなくなりました。
「雁ノ巣レクレーションセンター」の話に、完全に変わりました。
最後（ほんとは最後ではなかった）
1番私は興味のある質疑されたのが、
「福岡市民クラブ」の小竹りかさん？「みかげ」さんと聞こえたので調べててもでてこなくて、
りかさんだったようです。
若者も自殺問題の質疑でした。
去年だけで、2万人以上が自殺。
自殺防止対策として、（ゲートキーパー）というボランティアがありますが、
実は私もゲートキーパーの、講習を受け活動をしていました。
ただ、ゲートキーパーというのは、その本人も精神的なダメージを受けてしまいます。
私はまだ鬱がひどい頃だったので、精神的にさらに追い込まれ、辞めました。
ゲートキーパーというのは、身近な人の異変に気づき寄り添い話を聞いてあげて、適切な行政あるいは心療内科などの治療に繋げる人を、ゲートキーパーと言います。
アドバイスだけではなく、同行すると言うことも必要不可欠です。
あと、私もだいぶお世話になった、「いのちの電話」や、「よりそいホットライン」など、相談窓口はたくさんあります。
けれど実際には、「いのちの電話」は繋がりにくい。
ボランティアが足りてないんです。
そのことも小竹さんは強く発言されてました。
だけども私が思ったことは、SOSがみんな出せるとは限りません。出せない人の方が多いです。
学校に、週2回か3回スクールカウンセラーや、ソーシャルワーカーを置くといった対策も、小、中、高、大学、専門学校などで対策を取られているそうです。
しかし、大事なかわいい姪を、27歳という若さで自死を選ばせてしまったことに、憤りと、何も知らなかった罪悪感を心に秘めて生きてる私としては、どんなに行政やボランティアが頑張っても、SOSを出さない子はたくさんいると思います。
苦しみと闘ってる若いあなたたち、SOSを発することは決して、弱いことではないんです。
どうか声をあげて助けを求めてください！
小竹さんの質疑でたくさんのことを考えさせられました。
行ってよかったなと思いました。
ただ、ヤジを飛ばすような議員はいなかったけど、やっぱり居眠り議員はいるんだな。と、思いました。
約1時間半の休憩の後、まだ本会議は続くとは知らず、私の体力が持たなかったので、午前中だけで帰って来ました。
またいこう‼️
博多どんたく港まつりの前身「博多松囃子」
市役所の社食。一般の市民も利用できました。
安かったんだけど。2021年になくなったそうです。
周りにランチが食べれるところを、たくさん作ったと言うことで。残念。ランチ食べて帰ろうとおもってたのに。。。