2009年 8月22日
その１からの続きです。
多度山山頂から、下山にかかります。
多度山山頂を満喫した後は、「多度大社」を目指して、下山します。
健脚コースで下れば、４０分位で降りられますが、“瀬音の森コース”で下ります。
多度大社まで２時間位です。
写真を撮っていると、前を歩いているおじさんが、
「もうちょっと行くと景色がいい所あるよ。」って。
曇っていて、いまいちの景色です。（＾＾；）
「この先、本当に 車両の通り抜けできません」
今まであった標識は「この先 車両の通り抜けできません」
おもしろい言い方ですね、いままでの標識は嘘だったのでしょうか？
なんてね
細い道だけど、まだまだ車は通れそうです。
脇道を登っていくと「相場振り跡地」がありました。
説明板。
平坦な歩きやすい道を進みます。
多度大社まで、あと５．４キロです。
広い道を進みます。
登山道の横の岩から水が・・・、水が飲めるようにコップが置いてあります。
歩道の端には地蔵さんが並んでいます。
河鹿橋を渡ると、このコースの終わりが近づいています。
子供達の歓声が聞こえてきたと思ったら・・！多度峡です。
すご～い！多度峡の天然プールです。さなりん、場違いですね。
多度峡に沿って、「雲切不動尊の滝」があります。
露天風呂みたいです。皆さん、短い夏を楽しんでいます。
多度大社の前にある、和菓子屋に寄ります。
「名物・生クリーム大福」を食べて、多度大社へ行きました。