6月27日(土)
入笠湿原で自然の香りを満喫した後は、次の目的地である「入笠山」を目指します。
『花の百名山』入笠山(ニュウカサヤマ)は四季折々の花々や手つかずの自然を満喫できる自然の宝庫です。
入笠山というユニークな名前の由来は、山の形が冬に保存用に積み重ねて置かれる稲わらの束(ニョウ)
の形に酷似しているからという説が最も有力ですが、他にも、編み笠に似ているからという説や、雨が多
い場所なので「笠(かさ)を持って入る」ところからという説もあります。
もっと天候がよければ、富士山も見える大パノラマなんですが、ちょっと霞んでいます。
でも、さなりんは大、大、満足です。
遮るものがない山頂の開放感と長野の爽やかな風が心地よい~♪ 最高です!!