今日は母の誕生日で、一人暮らしの母の家に行って来ました。
6月頃、叔父(母の弟)が脳梗塞で倒れ、
病院を退院後、しばらく母の家に居たのですが
半身不随で糖尿病もある叔父の介護に、老齢の素人である母には限界があり
叔父は施設に移っていました。
毎日のように、看護師、理学療法士、ヘルパーさんなどが来るし
おむつ変えや、薬を飲むため、三度の食事を用意する必要もあり
おまけに、もともと酒飲みの叔父は、味の濃いものを好むのに対し
病人のためにと薄味にしていた母とよく揉めたそうです。
そして、夜にトイレなどに行くと転んでしまうので
介助が必要で眠ってしまうわけにもいかず
ゆっくりする暇がなかったそうです。
介護って大変なんですね~
本当にお疲れさまと労ってきました。
叔父は72歳独身。
近所で倒れてるところを見つけてもらい
3日間意識がなかったそうです。
母の兄弟は7人おり、叔父は4番目なのですが
他のパートナーありの高齢の伯父2人と他の叔父は元気なんですよね~
しかも毎日6キロお散歩していた叔父は足腰は丈夫なはずなのに
2年前から杖の生活をしてたんですよね。
今思えばその頃から脳梗塞の気があったのかもしれません。
当時からインスリンを打っていると言っていたので
脳梗塞は薬の副作用も十分に考えられますが
一つには
生活で不摂生をしても注意してくれるパートナーがいなかったというのも
多少の要因かと思いました。
もちろん病気は複合的なもので
原因はこれと断定できるものではありませんが
量子力学を学んでいると、
病気も意識(顕在意識・潜在意識・自己フィルターを通しての物事の捉え方・宇宙の流れなど)が大きく関係しているとは思います。
と言うよりも、ほぼ意識が全てなのでしょう。
叔父が倒れたことで、叔父自身も学ぶことがあったでしょうし
母もいろんな経験をしたので大きな学びになったと思います。
そしてそんな話を聞いた私も。
大変ですが、やはり起こることは必然なのでしょうね