今日ものんびり森林公園で読書です
緑も色深く、鳥のさえずりが耳に入り
そして風も心地よいです。
前にも書いたのですが、自然は本当に優しくて
全てを受け入れてくれます。
何もかもを肯定してくれます。
そして、私たちが自然の木や花に意識を向けることにとても喜んでくれます。
今まで、自然に対して、また母なる地球に対して
人間はひどいことをしてきたのに、なぜ自然は温かく迎えてくれるのかとても不思議でした。
でも、それってもしかして、
『人類は自然を壊している』という罪悪感を
私が勝手に持っていたのかもしれません。
もしかしてひょっとして自然は…地球は…
ジャッジしていないのではないかと…
私が理解できないほどに壮大なのではないかと。
起きることはただの出来事であって
それが良いや悪いという判断をするのは自分自身という言葉は自己啓発の本によくでてきますが
自然も地球もただの出来事として捉えてくれているのかも…
地球や神様が怒ってるから、天変地異が起こると
ずっと思っていました。
それって、もしかして勝手に
私たちが悪いことをしているからと、″私が″思い込んでるから起こっている??
天変地異は支配したい何者かが仕組んだことという話も、それは支配したい何者かがいると信じている人たちがいると″私が″思っているから現れている?
思いが、意識が、想念が現実を作っているなら
実際にはわからないことをどうこう考えるよりも
今目の前にあるやりたいことを楽しんでやった方がいいですね
自己啓発やスピリチュアルな本も好きですが
実は、ミニマリストや片付けの本が何よりも好きです
いろんな工夫がおもしろくてワクワクします