今朝、不思議な夢を見ました
場所は、広大な土地にそびえたつ大きな洋館。
色は全てがモノクロで、雰囲気は
その昔、若くて超超イケメン時のジョ二ーデップが演じる「シザーハンズ」と
「コープスブライド」を描いたティムバートン独特のダークな世界感のあるお屋敷。
その中に大勢の人がいて、皆逃げ出そうとするんだけど、
逃げる人々に突然太い鉄のパイプが飛んできて首を巻き締めたり・・・
大きなフォークのような金属片が両足を貫いたり・・・
逃げまどう人以外誰もいないのに、そのお屋敷からの脱出がまったく不可能な、なんともホラーな展開
そして私の目の前に箱があり、その中に入っていた液体のようなものをなぜか私が調合している。
調合が終わると、そこから歌声が・・・
「愛よ~♪光よ~♪なんちゃらりん~♪」←覚えてない
それをずっと繰り返していて、歌がへたくそ(笑)な私も一緒に歌いだし
しばらくすると逃げ出したい人々も足を止めて大合唱
そしたらね、それまでモノクロだった世界が少しずつカラーになっていったの
覚えてるのはそこまでなんだけど
そんな妙な夢は初めてでびっくり
なんだろうね・・・今私が現実だと思っている出来事が抽象化されたのかな。
”現実だと思う”と書いているのは、目に見えているものは五感である視覚の都合のよい解釈なだけで、現実というものなど存在しないということから。つまり映画マトリックスの仮想現実の世界。
お屋敷から逃げれず(自粛)
逃げると大変な目に合う(自粛警察と呼ばれる人からの厳しい目)←何よりも怖い
自粛警察とは、外出している人に対して厳しく取り締まる一般市民のことだそう。
じゃあ、愛よ~♪光よ~♪と歌ってカラーに変わったのは
人々が、自分に愛と光を与えれば(まずはどんな自分でも許す)
そして他の人にも愛と光を届ければ(他の人の言動も認めて思いやる)
今のモノクロの世界がカラーになるってことかしら
(自粛も終わって、世界中の人々が思いやりをもった素敵な世界)
未来は明るい
夢だけどね笑
↓ちょうど今日、さとうみつろうさんもそんな記事を書いていてびっくり
思わずリブログ