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少女時代のユナと、イ・チェミンが主演を務める韓国ドラマ「暴君のシェフ」やっと最終話まで見終わりました。





簡単にまとめると、現代のシェフ、ヨン・ジヨンが朝鮮時代にタイムスリップして王様のシェフとなるストーリーです。



正体不明で最初は鬼女として扱われていたジヨンでしたが、料理の腕を見込まれて宮廷料理人となり、得意のフランス料理と融合させた独創的な料理を作り王の心を掴んでいきます。





まず、タイムスリップ直後のこのシーン、『愛の不時着』で気にぶら下がるユン・セリを思い出したのですが、どちらも製作がスタジオドラゴンという点も興味深いです。



アニメや漫画なんかだと、運命の相手は空から降ってくる法則があったりしますが、この2つもそれを意識した伏線だったりする?





さて、料理を題材にした韓国ドラマはたくさんありますが、暴君のシェフは料理そのものが物語の軸になっています。



料理はただの演出ではなく、政治や人間関係にまで影響を及ぼす重要な要素として描かれているんです。





ジョンが作る料理は手さばきから仕上げまでリアルで、まるで調理番組を見ているよう。視聴後、確実に韓国料理が食べたくなります(笑)





また、朝鮮時代の人たちがジヨンの料理を口にした瞬間のCGを駆使したリアクションも毎回インパクト抜群で楽しませてもらいました。



日本の『食戟のソーマ』や『焼きたて!!ジャぱん』を参考にした?ってレベルの派手な演出でドラマの名物シーンでした。




また暴君のシェフは史実と交差しているところがあり、背景を少し知っているだけで面白さが倍増するんです。



王イ・ホンのモデルとなっているのは、朝鮮王朝第10代国王・燕山君(ヨンサングン、在位:1494年~1506年)。



彼の治めた時代は、韓国の歴史の中でも特に暗い時代とされ、後世のドラマや映画でもしばしば「某君」として描かれてています。





映画『王の男』もその一例で、私も大好きな作品で何度も見ていますが、本作にはなんとその主人公コンギルが登場するんです。





映画でイ・ジュンギが演じたコンギル は、女性より美しく妖艶な姿でしたが、本作のコンギル はワイルドイケメンでした。



登場した第3話で、彼の名前を聞いたジヨンが『王の男!』のと気づくシーンでは、ジョンと同じ反応をしてしまいました。





第5話では、コンギルが少女時代の『Gee』を踊ってジヨンをからかうという遊び心たっぷりの小ネタも挟まれています。



また、7話でジヨンが圧力鍋を作れる人物として名前を挙げていた「チャン・ヨンシル」も朝鮮時代に実在した伝説の科学者です。





ドラマでは、既に亡くなっていて、チャンヨンシルの子孫という設定でチャンチュンセンという人物がが登場しました。





最終回のクライマックスで、ジヨンは望雲録の力によって無事現代へと帰還します。



1話の時点で予想はしてたけど、ドラマの中でジヨンが探していた「望雲録」は、最終的に 王・イ・ホン自身が書いた日記だったというロマンチックな仕掛けだったんですねラブラブ


シェフとして再始動するジヨンの元にスーツ姿のイ・ホンが現れるという運命的な再会が描かれ、翌日イ・ホンが作ったビビンバを共に食べるシーンで締めくくられます。





最後に視聴者に話しかけるようなナレーションがはいるんだけど、既視感あるなと思ったらラプンツェルでした(スッキリ)


よく言えばロマンチックで遊び心がある終わり方だったけど、個人的にはその演出にうまく言いくるめられた感がありました(笑)



そして今回、好きな女優さんを発掘しました。私のお気に入り絶対嗅覚少女のソ・ギルグム氏を演じたソン・ユアさん。





なんの作品でてるんだろう思って調べたら… え、待って??爆美女すぎん??






初めましての女優さんかと思ったら「女神降臨」や「わかっていても」にもでていたらしい。役づくりすごい。





ほとんどセリフないけど気味(毒味)役のチェ尚宮もほんと好きだった。