9/19は頭の中の消しゴム加藤和樹X芦名星の回に行ってきました。
前回は感情を激しく、嗚咽するほどの号泣する浩介でしたが、今回は感情を抑え、内から悲しみが湧きあがってくるって感じの浩介でした。
結婚式のシーンは、お互いに指輪交換するんだけど、自分が指輪はめてもらう前に手をぶるぶる振ってから前に差し出すのがすごく可愛い。その後、いとおしそうに指輪をみてから、にっこり笑って薫に指輪をみせる浩介がとっても幸せそうだった![]()
自分の病気を知って、浩介のもとから去ろうとする薫。それに気付かず悩む浩介。そして、ついに病気の事を知って、気がつかなかった事を悔む浩介。ここの演技は堪らなくせつなくて胸がしめつけられました。
まだ軽い症状の時、忘れないように家じゅうにメモを貼る2人。
椅子に座ってる薫に、ひざまずいてから「おいで」って感じで手をひいてメモの前に連れて行くシーン。
この浩介の表情が本当にいとおしいっていう顔をしていて堪らなかった。
症状がすすむにつれて、このメモがはらりはらりと剥がれ落ちていくんだけど、これってどういう仕掛けなんだろ?
これが、病気の進行を表現していて、効果的な演出だな~って思いました。
それが、ロビーにかざってあるんです。
いつもは恥ずかしくて言えなかったけど、今、ちゃんと言うよ・・・
「愛してる。」
ずっとずっと 忘れないから。 浩介
ついに病状が悪化して、浩介を昔の恋人の名で呼ぶ薫。
最初はショックを受けつつも、そばにいてくれるだけでいいと介護を続ける浩介。
心の葛藤をうまく表現してたよね~
ついに薫は自分が自分であるうちにと、でていってしまう。
そばにいて欲しいって気持ちもあるけど、
愛する人に自分の醜態をさらしたくない、お荷物になりたくない
そういう気持ちもわかるな・・
若いならなおさらそういう気持ちって強いだろうね・・
ある日、薫から手紙がくる。
その消印から静岡の施設にいることをつきとめ、探す浩介。
もう全く誰の顔も解からなくなってぼーっと過ごしている薫。
「はじめまして」って言われショックを受ける浩介。
スケッチブックに何十枚もの自分の顔を発見し、自分は忘れられていなかった事を知る浩介。
この顔がどうして浩介だってわかったのかは、ひげがあったから・・
だから、和樹は役作りのためヒゲを頑張ってのばしていたんだよね。
舞台ではこの先のことは描かれていないけど・・
薫の気持ちを尊重して浩介は薫を引き取るってことはせず、
毎週のようにこの施設に通っていくんだろうな~
3回のカーテンコール。
最後はスタンディングオベーション。
その瞬間、星ちゃんは顔を手で覆って「うわっ」っと泣きだしちゃった。
かなり大変だったんだろうね~
和樹はいつもの和樹にもどって、ふか~いおじぎして満面の笑顔。
カテコではけるとき手をつなごうと手を出したけど、星ちゃん気がつかずスルー。
和樹「えっ」って顔してうなだれて、会場は(笑)。星ちゃんはなんで笑ってるのか??って顔してた。
次のカテコでは、手をつないでもらえて反対の手で小さくガッツポーズをしてた和樹が可愛かった
素晴らしい作品に出会えてよかったね。
朗読でここまで表現できるなんて本当に和樹凄い。
俳優としての成長を改めて感じました。
歌っている和樹が一番だけど、俳優和樹ももっともっとみたいな~
