2週間後の血液検査です
初発の時から骨髄抑制がでるので
マンスリー途中の2週間で
血液検査をしてくれます
今回は
カルボプラチンでアレルギーを起こし
カルボがストップになったので
もしかして骨髄抑制は大丈夫かも、、、
と思ったりもしましたが、、、
好中球 300(0.3)





白血球 2400(2.4)
好中球 低すぎ

Dr.から『要注意!!!』とのお言葉
ノイトロジンの注射にならなかったのは
白血球が2000あるからかな?
、、、よくわからんけど
好中球 低すぎやろ







その検査から5日が過ぎました
そろそろ好中球さんも
上がってくれてれかな











《 次の治療 》
カルボプラチンでアレルギーがでて
使えなくなったので
次は ネダプラチン(アクプラ)に
なります
・パクリタキセル
・ネダプラチン(アクプラ)
この2剤での治療です
ネダプラチンはカルボと同じく
プラチナ系薬剤ですが
「アバスチン」は
一緒に使えないとのこと
新しい抗がん剤の初回は
入院治療になります
この入院の日にちも Dr.が
人の厚い日時を選んでくれました
ネダプラチンでアレルギーがおこったとき
万全の体制で臨めるようにと、、、
こういう病院側のやりとりを見ると
なかなか『脱感作』って難しいかな
患者へのリスクの大きい治療法だし
従事する方々の経験値も
絶対必要だろうし、、、
私自身 アバスチンが維持療法として
良く効いていたので
できるところまで カルボと一緒に
使いたかったです
でもやはり抗がん剤で
しっかり癌をやっつけるためには
・パクリタキセル
・ネダプラチン(アクプラ)
この2剤でいくのが
きっとベストなんですね



また気持ちを新たに進みます
(๑ˇε ˇ๑)•*¨*•.¸¸♪