腹膜がん と告げられた
告知2週間ほど前 胃が痛くなり
総合病院の消化器内科を受診
「憩室炎」(腸炎)になり入院
消化器内科のDr.が
わずかの腹水を見つけてくれて
その腹水が「悪性」だった
「憩室炎」が治まる頃には
腹水もほとんどなくなっていた
胃カメラ・大腸検査ともに
異常なし
消化器内科Dr.より
婦人科を受診するようにと
内診では疑わしきところがなく
大学病院へ転院し
細胞診・ペットCTで がん確定
腹水を見つけてくれた
消化器内科Dr.には
心から感謝している
あの時
「はい、憩室炎は治りました」と
帰されていたら
もしかしたら、もう私は
この世にいなかったかもしれない
あの「憩室炎」は
「がんがあるよ!」
の警告だったのか
それとも腸に張り付いた
「がん」のイタズラだったのか
どっちだったんだろう。。。
今 少々の不具合が体にあるけど
ま、それは「加齢」かな~と
ごまかせる範囲である
腹膜がん って
あまりにも資料がなくて、、、
勝俣先生が「ドクターG」で
とりあげてくださって
嬉しかった
いろんな研究が進み
沢山の方々が救われますように
病気のみなさんが
社会復帰できて
笑顔になれますように