仕事が休みの水曜日
息子も休みで 予定もなし
今日は午後からメイを病院に連れていく予定にしていた
メイは1年ほど前から皮膚にぶつぶつができはじめて おそらくアトピー性皮膚炎だというので
投薬治療をしている
一時違う病院で診てもらっていたが よくなるどころが赤くなり瞼は腫れ
とても痒そうだった
元の病院に戻って診てもらっても 良くなる時もあれば またぶり返すの繰り返し
ルナさんが通っていた病院で そこはとても大きく年中無休だけれど
少し距離もあるが 待ち時間がとても長い
ルナさんは点滴治療に毎日キャリーの中で1,2時間 ひどいと3時間以上待たされることが多かった
先生もたくさんいらっしゃるようだが 若い先生 ベテラン先生など日によって変わり
うちの猫のこと どれくらいわかっていらっしゃるのだろう。。と内心不安に思っていた
息子もそれは同じで ルナさんにあたってはレントゲンを亡くなる数日まえにして 尿管結石ではないかもしれないといわれ
「え?」と感じたということもあり
メイの病院を違うところに変えることにした
歩いても行けるぐらいのところに個人経営の動物病院がある
今まで大きいところがいいのだろうと思っていたが
息子が連れて行って 診察してもらったところ 説明も詳しくしてくださる
わかりやすい 薬も違う フードも紹介してくれる
以前の病院とは かなり違ったというので これからは こっちにすると言っていた
ルナさんはとにかく病院が嫌いで かなり大変だったが
メイは御覧のとおり 全然きにしない子 なんなら先生に診察してもらってる間
ぐるぐる言い出すくらいなのだ
ルナさんは手がかかった ウーシャー行って 毛を逆立てて 抵抗が強く キャリーからなかなか出てくれなかった
色々と思い出すことがあるが 病院を変えようと思ったのもルナさんがきっかけであるから
教えてもらったんだな。。と思う
ありがとう ルナさん メイはこれからアトピーの治療 頑張るよ
毎日の投薬だけで 当分済みそうだが 食事も考えなくてはいけないね
メイも11歳 人間なら60歳のおばあちゃん
実は私と同い年です(笑) おばあちゃん同士 元気でいこまい あしたもごはんいっぱい食べようね