播磨アルプス
きのう、播磨アルプスへ行ってきましたぁ～～～
播磨アルプスとは・・・
加古川・高砂・姫路市境界にある高御位山(たかみくらやま) 304mと
その連山 (大平山、地徳山、桶居山、鷹巣山、小高御位山、
中塚山、北山奥山)
調べてみると登山口がたくさんあってルートも色々選択可能。
とりあえず手持ちの山ガイドブックに載っているルートで行ってみよう！
JR宝殿駅から西国街道をてくてく歩いて３０分、北池登山口に到着。
ややこしい道標のおかげで最初、鳥居をくぐってまっすぐの道路を進んで
行ったけど・・・。ん？？もしかしてこの右の上の山道いけるんちゃう？？
・・・と相方がつぶやき・・・
鳥居まで引き返して、すぐ右手にあった小さなお堂？の方へ行くと、
そっちにも「登山口」の案内板があった。よく確認しなかった自分が悪いけど、
ちょっと紛らわしい。要注意。
気をとりなおしてお地蔵さんの奥の山道へ・・・
最初は細い山道ですが、ところどころミツバツヅジ（？）も咲いてキレイ。
そして５～１０分登ればすぐ岩稜になり視界が広がります！
ここはどこ！？ 300m以下の低山とは思えない、まさに3000m級の
日本アルプスのような山並みが・・・！？
・・・振り返って下を見てみると、やっぱり低いけどね
歩を進めると、第一のピーク 中塚山 が見えてきます。
登山口から中塚山までは約４０分。
こうして見ると、なかなかキツそうな登りに見えますが、
けっこうあっという間に越えられます
そして、下の写真。
次に見えてくるのが、鉄塔のすぐ先にあるのが 小高御位山、
左の一番高い山が 高御位山 。う～～～ん、まだまだ遠いなぁ～～～
・・・と思っていたら、これまた意外と近かったりします（笑）
ガイドブックによると、さっきの中塚山から高御位山までが約５０分。
実際どれぐらいだったかは覚えてないけど、まぁそんなところかな。
コンパクトながらダイナミック！いいね！
といっても、私は山頂手前の急坂にペースダウン。
この斜度・・・なかなかハードです。
写真では笑っているけど、 実際はあまり笑えない
広大な一枚岩・・・見上げると気が遠くなりそう・・・
お腹もすいて、もうどうにもこうにも進まず、バッテリー切れ
もう山頂はすぐそこに見えているけど、ちょうどベンチもあったので、
ここでお昼休憩！！ 眺めもいいし、最高のお弁当タイムです～
しっかり腹ごしらえをして、パワーチャージ完了。
さぁ、頑張ろう！と気合いを入れだけど、もうほんと、あとちょっと
階段を登ればすぐ山頂でした（笑）
歩いてきたルートを振り返ると、おぉ～～～～～～
見た目ほど距離はないんだけど、めっちゃ歩いた気になれる！
すごく楽しくて、充実感のあるコースですね～！おすすめ！
高御位山の山頂には、高御位山神社があり、ペットボトルの水がたくさん
お供えされていました。 この水なんだろう・・・？と思ったけど、
そういえば道中ところどころ焼け跡があって、
去年このあたりで大きな山火事があったことを思い出した。
それでたくさんのお水がお供えされていたんですね・・・
「天乃御柱天壇」と書かれた石柱や、立派な方位盤も設置されています。
予定では、さらに縦走して鷹ノ巣山、桶居山まで行くつもりだったけど、
けっこうすでに充実感いっぱいだし、時間もあまりなかったので
今日はここまで！
綺麗な桜が咲いている付近、長尾登山口というところを目指して
下山することに・・・
すると、このルートは特に焼け跡がひどく、まだ痛々しかった。
でも、ちゃんと新芽や若葉が芽吹いていて自然の力はすごいと思う。
お花見も出来たし、とっても良い山行きでした
ところで、日本各地には○○アルプスと呼ばれるところが沢山あるんですよね
兵庫県は、今回の播磨アルプスに、以前行ったことがある須磨アルプス、
ほかにも丹波の多紀アルプス、小野アルプス・・・。
そして西日本の近場では滋賀県の金勝（こんぜ）アルプス、岡山の和気アルプス・・・
東は、鎌倉アルプスや三浦半島の三浦アルプス、伊豆の沼津アルプス・・・などなど。
ご当地アルプスめぐりもいいかもね
播磨アルプスとは・・・
加古川・高砂・姫路市境界にある高御位山(たかみくらやま) 304mと
その連山 (大平山、地徳山、桶居山、鷹巣山、小高御位山、
中塚山、北山奥山)
調べてみると登山口がたくさんあってルートも色々選択可能。
とりあえず手持ちの山ガイドブックに載っているルートで行ってみよう！
JR宝殿駅から西国街道をてくてく歩いて３０分、北池登山口に到着。
ややこしい道標のおかげで最初、鳥居をくぐってまっすぐの道路を進んで
行ったけど・・・。ん？？もしかしてこの右の上の山道いけるんちゃう？？
・・・と相方がつぶやき・・・
鳥居まで引き返して、すぐ右手にあった小さなお堂？の方へ行くと、
そっちにも「登山口」の案内板があった。よく確認しなかった自分が悪いけど、
ちょっと紛らわしい。要注意。
気をとりなおしてお地蔵さんの奥の山道へ・・・
そして５～１０分登ればすぐ岩稜になり視界が広がります！
ここはどこ！？ 300m以下の低山とは思えない、まさに3000m級の
日本アルプスのような山並みが・・・！？
・・・振り返って下を見てみると、やっぱり低いけどね
歩を進めると、第一のピーク 中塚山 が見えてきます。
登山口から中塚山までは約４０分。
こうして見ると、なかなかキツそうな登りに見えますが、
けっこうあっという間に越えられます
そして、下の写真。
次に見えてくるのが、鉄塔のすぐ先にあるのが 小高御位山、
左の一番高い山が 高御位山 。う～～～ん、まだまだ遠いなぁ～～～
・・・と思っていたら、これまた意外と近かったりします（笑）
ガイドブックによると、さっきの中塚山から高御位山までが約５０分。
実際どれぐらいだったかは覚えてないけど、まぁそんなところかな。
コンパクトながらダイナミック！いいね！
といっても、私は山頂手前の急坂にペースダウン。
この斜度・・・なかなかハードです。
写真では笑っているけど、 実際はあまり笑えない
広大な一枚岩・・・見上げると気が遠くなりそう・・・
お腹もすいて、もうどうにもこうにも進まず、バッテリー切れ
もう山頂はすぐそこに見えているけど、ちょうどベンチもあったので、
ここでお昼休憩！！ 眺めもいいし、最高のお弁当タイムです～
しっかり腹ごしらえをして、パワーチャージ完了。
さぁ、頑張ろう！と気合いを入れだけど、もうほんと、あとちょっと
階段を登ればすぐ山頂でした（笑）
歩いてきたルートを振り返ると、おぉ～～～～～～
見た目ほど距離はないんだけど、めっちゃ歩いた気になれる！
すごく楽しくて、充実感のあるコースですね～！おすすめ！
高御位山の山頂には、高御位山神社があり、ペットボトルの水がたくさん
お供えされていました。 この水なんだろう・・・？と思ったけど、
そういえば道中ところどころ焼け跡があって、
去年このあたりで大きな山火事があったことを思い出した。
それでたくさんのお水がお供えされていたんですね・・・
「天乃御柱天壇」と書かれた石柱や、立派な方位盤も設置されています。
予定では、さらに縦走して鷹ノ巣山、桶居山まで行くつもりだったけど、
けっこうすでに充実感いっぱいだし、時間もあまりなかったので
今日はここまで！
綺麗な桜が咲いている付近、長尾登山口というところを目指して
下山することに・・・
すると、このルートは特に焼け跡がひどく、まだ痛々しかった。
でも、ちゃんと新芽や若葉が芽吹いていて自然の力はすごいと思う。
お花見も出来たし、とっても良い山行きでした
ところで、日本各地には○○アルプスと呼ばれるところが沢山あるんですよね
兵庫県は、今回の播磨アルプスに、以前行ったことがある須磨アルプス、
ほかにも丹波の多紀アルプス、小野アルプス・・・。
そして西日本の近場では滋賀県の金勝（こんぜ）アルプス、岡山の和気アルプス・・・
東は、鎌倉アルプスや三浦半島の三浦アルプス、伊豆の沼津アルプス・・・などなど。
ご当地アルプスめぐりもいいかもね