間違った人助け

昔、私は悪くないという人が私のまわりにいた

素直な私は

そうか

あなた

悪くないよねと

よく寄り添ってしまっていた

でも

それ

違っていたね

私悪くない

と言葉が発せられて

私が受け取ってしまった瞬間

この世界に

悪い人がいることを

私が

許可してしまっていた

悪いことをする人が怖く

なっていったのは

きっと

自分の世界に

悪い人をいることを

自分で

許可してたからだと


きずけた

記録として残しておきます。