「恋愛研究者ANNA×はるな檸檬の本音でビシっと恋愛相談」にて、
私に恋愛相談したい人を募集しています!
恋愛相談だけでなく結婚生活などのご相談もOKなので、既婚の方もどうぞ。
応募要項はこちらです!
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スタートからすごく時間が経ってしまっていますが、
今日も、ちゅうつねカレッジを覗いてみて、
お金や成功について、ババババーッと浮かんできたことのつづきを書いていきます。
※初めての方は、このシリーズの最初からどうぞ!
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アイちゃんとはじめた
「あなたのお話を、どんな話でも、何時間でも聞きます」という商売は、
(はっきり覚えていないが多分)
1ヶ月くらいの間に20人くらいこなしてやめました。
昔のことすぎて、すべての記憶がはっきりしないのですが・・・。
ただ、その中で、いくつか印象に残ることがありました。
その人は、30代くらいの特徴のない、控えめな感じの男性だったと思いますが、
いつものようにとりとめもない話を聞いていたら、
後半で、「お願いしたいことがある」と言われたのです。
そのお願いとは何かというと、
「3万払うから、僕がひとりでしているところを二人で見ていてくれ」
というものでした。笑
本当かどうかはわかりませんが、
「こんな願望はほかの人には言えない、初めて人に話した」
と言っていました。
私たちはいつものように優しい笑顔で、その話を聞きました。
料金は当然彼もちでラブホテルだかシティホテルに入り、
私たちは見るだけ、彼が私たちに触ることも一切ない、
見たら終わり、時間もとらせない(多分全部で30分~1時間とか)、
ということだったと思います。
私たちは考えさせてくれ、と言い、その日は彼と別れました。
そして二人で、どうするどうする?と話し合いました。
はじめは、
「30分くらいでパッと見て、3万円もらえるならおいしくねー?」
と話していましたが、
いざ、その場面をリアルに想像してみると、
よく知らない冴えない男の局部を見る、
それだけでなく、彼が一人で最後までしているところを見るなんて、
それを実行して残るのは、
不快で気持ちが悪いという感覚以外のなにものでもありませんでした。
相手は真面目そうだし、こちらは二人なので、おそらく安全だとは思いますし、
お金を手に入れる方法として、手っ取り早いといえば手っ取り早いですが、
そんな不快なものを見せられ、ずっと嫌な気持ちや記憶が残ると思うと、
二人で「うーーーむ・・・」と、萎えてしまいました。
結局、「そんなことしないで、今までどおり客の話を聞いて稼ごうぜ」
ということになりました。
短いですが、次の話が長くなったので、ここで切ります。
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ご連絡が遅くなりましたが、
4月刊行の最新刊『彼と“思いどおりの関係"になれる本』について。
この本は書くのにすごく苦労して、なかなか書けなかったため、
印刷のギリギリになってしまって、ちゃんと原稿チェックができませんでした。
今、これを読まれている方は、
初版で買ってくださった方が多いと思うのですが、
初版には多くの誤字や日本語のおかしい部分、
内容の伝えきれていない部分があり、
増刷時に12箇所くらい修正しました。すみません。。
特に、<達人編・彼から「崇拝される女」になる>の
「彼を否定し、バカにする」(206ページ)は
大幅に修正いたしましたので、機会があればどこかでお読みください!
私に恋愛相談したい人を募集しています!
恋愛相談だけでなく結婚生活などのご相談もOKなので、既婚の方もどうぞ。
応募要項はこちらです!
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今日も、ちゅうつねカレッジを覗いてみて、
お金や成功について、ババババーッと浮かんできたことのつづきを書いていきます。
※初めての方は、このシリーズの最初からどうぞ!
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アイちゃんとはじめた
「あなたのお話を、どんな話でも、何時間でも聞きます」という商売は、
(はっきり覚えていないが多分)
1ヶ月くらいの間に20人くらいこなしてやめました。
昔のことすぎて、すべての記憶がはっきりしないのですが・・・。
ただ、その中で、いくつか印象に残ることがありました。
その人は、30代くらいの特徴のない、控えめな感じの男性だったと思いますが、
いつものようにとりとめもない話を聞いていたら、
後半で、「お願いしたいことがある」と言われたのです。
そのお願いとは何かというと、
「3万払うから、僕がひとりでしているところを二人で見ていてくれ」
というものでした。笑
本当かどうかはわかりませんが、
「こんな願望はほかの人には言えない、初めて人に話した」
と言っていました。
私たちはいつものように優しい笑顔で、その話を聞きました。
料金は当然彼もちでラブホテルだかシティホテルに入り、
私たちは見るだけ、彼が私たちに触ることも一切ない、
見たら終わり、時間もとらせない(多分全部で30分~1時間とか)、
ということだったと思います。
私たちは考えさせてくれ、と言い、その日は彼と別れました。
そして二人で、どうするどうする?と話し合いました。
はじめは、
「30分くらいでパッと見て、3万円もらえるならおいしくねー?」
と話していましたが、
いざ、その場面をリアルに想像してみると、
よく知らない冴えない男の局部を見る、
それだけでなく、彼が一人で最後までしているところを見るなんて、
それを実行して残るのは、
不快で気持ちが悪いという感覚以外のなにものでもありませんでした。
相手は真面目そうだし、こちらは二人なので、おそらく安全だとは思いますし、
お金を手に入れる方法として、手っ取り早いといえば手っ取り早いですが、
そんな不快なものを見せられ、ずっと嫌な気持ちや記憶が残ると思うと、
二人で「うーーーむ・・・」と、萎えてしまいました。
結局、「そんなことしないで、今までどおり客の話を聞いて稼ごうぜ」
ということになりました。
短いですが、次の話が長くなったので、ここで切ります。
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ご連絡が遅くなりましたが、
4月刊行の最新刊『彼と“思いどおりの関係"になれる本』について。
この本は書くのにすごく苦労して、なかなか書けなかったため、
印刷のギリギリになってしまって、ちゃんと原稿チェックができませんでした。
今、これを読まれている方は、
初版で買ってくださった方が多いと思うのですが、
初版には多くの誤字や日本語のおかしい部分、
内容の伝えきれていない部分があり、
増刷時に12箇所くらい修正しました。すみません。。
特に、<達人編・彼から「崇拝される女」になる>の
「彼を否定し、バカにする」(206ページ)は
大幅に修正いたしましたので、機会があればどこかでお読みください!