だいぶ前のことだったと思います。

フリーメイソンの定規とコンパスのマーク・ロゴが表すものが何なのか気づきました。

 

 

↑画像はWikipediaからお借りしました。

 

 

定規とコンパスにすることで比率が狂っているのか、もしくは気づきにくくするために敢えて比率をいじったのか・・・

わかりませんが、この定規とコンパスは「六芒星」を表しています。

 

コンパスが上向きの三角形

 

定規が下向きの三角形

 

六芒星の中に入っている「G」は、「グランド・マスター」を意味しているのではないかと思います。

 

「グランド」「マスター」というくらいですから、組織の上に立つ人といった意味なのでしょう。

 

 

「六芒星の中に立つグランドマスター」

 

これ、実は、アトランティスの時代において、アトランティスのリーダーだったトート・ヘルメスが側近たちを集めて行った「7人評議会」を表しているんですね。

 

シリウスのニニギが転生した存在であるトート・ヘルメスには、側近が6人いたようです。

トートは「7」という数字を大切にしたとのこと。

 

6人の側近を六芒星の6つの頂点の位置に座らせ・・・

 

そして、トートがその六芒星の中心に立ち、評議会を行うことで、側近たちのパワーを自分に集めていたようです。

 

 

トート・ヘルメスは「ヘルメス・トリスメギストス」としても表されるように、錬金術(霊的な智慧)にとても長けた存在でした。

 

その素晴らしい錬金術を人々のために使えば良かったのですが、アトランティスの時代においては「自分の欲望」を満たすためにそれらを使ってしまったようです。

そして、肥大化した自分の欲(エゴ)に呑み込まれ、闇落ちしました。

 

 

こちらの本の中で、アセンデッドマスターのマーリンが、この「7人評議会」について語っています。

 

ボブ・フィックス著「時を超える聖伝説 今明かされる人類の魂の歴史/創世・レムリア・アトランティス 新しい次元へ」

以下転載

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ゴールドの球体内部では、トートを七人目に加えての七人の評議員が、神聖な幾何学模様である六角形の形で座した。・・・トートは自分が創り出した形のほぼ完全不可侵のシールドの中心に座した。トートは、レムリア人のように十二人で十二芒星を形成する必要はないと判断した。そして実際に、それを六人-第七次元の波動をもった神官長-に減じるだけで、彼はより強大なコントロールと権威を持つことができたのだ。

七人の評議員は、当時の地球における最もパワフルな存在たち。彼らはトートの周りに、六芒星という神性な六角形の幾何学模様を描く形で集められた。彼は、球体のまさに中心の要として存在していた。それぞれの存在たちは、六芒星の六つの尖端部として球体の境界線にいて、そこから相互関係を保っていた。・・・

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「球体」というのはアトランティスの首都であるポセイドンの中心部にあったピラミッド(神殿)についていたものであるようです。

ピラミッドの上から三分の二のところに位置した球体は「全てを見通す全能の目=プロビデンスの目」であったとのこと。

 

要するに、1ドル札の裏側に描かれる「ピラミッドとプロビデンスの目」ですね。

 

このピラミッド(神殿)はアトランティスの特権階級の象徴であり、そこにある球体内部で行われる「7人評議会」は、更なる「エリート」の象徴と言って良いのでしょう。

 

その「7人評議会」を表したものが、フリーメイソンの定規とコンパスのマークと言えるのではないでしょうか。

 

 

 

 

定規とコンパスは、「六芒星」を表す。

定規とコンパスの中のG(グランドマスター)は、「トート・ヘルメス」を表す。

 

このマークは「六芒星の中に立つトート・ヘルメス」を表していると言えるでしょう。

 

フリーメイソンに所属する人々は、このアトランティス時代においての「エリート」の気分を味わいたい・・・

その真似事をしたい・・・そんな意向があるのかもしれません。

 

 

これらのことから、フリーメイソンという組織が「トート信仰」をもっていることがわかります。

 

 

 

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トートは激しく堕ちたことにより地球から追放されました。

26000年の間、オリオンにおいて幽閉状態(保護観察下)に置かれ、深い瞑想状態に入り、内観を続けたそうです。

それにより、幾分か「本来の自分」を取り戻したそうです。

 

そして、この地球と人類のアセンションという大切な時期において、トートならではの人類へのサポートを数々行っているようです。

人類はトートの手によって創り出されたのですから、彼だからこそ行えることが数々あるのでしょう。

 

私が知る限りでは、「フラワー・オブ・ライフ」という本の著者であるドランヴァロ・メルキゼデク氏はトートと繋がり、様々な情報(地球の真の歴史など)を受け取っているようです。

 

そして、優れたヒーラー、エネルギーの伝道者であるヤンタラジローさんも、トートのサポートを受けながら、私たち人間にとって必要なアクティベーションやヒーリングを行っているようです。

 

明後日、3月31日にイベント・ライブ配信を行うようです。

楽しみですね。

 

 

 

 

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日月神示

 

だいぶ前に、日月神示の言葉に触れるよう導かれました。

私はあまり真面目な性質ではありませんから、さらりとなぞっただけですが・・・

 

日月神示は国常立尊が降ろした預言のようなものですよね。

預言というよりも人間たちを鼓舞するメッセージと言って良いかもしれません。

 

人類にとっての大事業である「アセンション」

 

それに向かう道中には幾多の混乱が待ち受けている。

だからこそ、ぶれずに、しっかりと自分の足で立ち、進んでいくことを心しなさい。

あなた方人類には、本来、とても強い力が備わっている。

それを思い出しなさいと、鼓舞しているのだと思います。

 

国常立尊は、スサノオ(サナト・クマラ)ですよね。

そして、日月は「大国主(ニギハヤヒ)とスサノオ」を表したものです。

 

出雲族(レムリア・縄文のエネルギーを帯びた人々)は、人類のアセンションをサポートすべく働いてきた存在です。

 

日月神示を読んで、意味がわからなくても問題ないと思います。

その言葉のエネルギーに触れるだけでも、良の影響を受け取れるのではないでしょうか。

 

日月神示の中には「イシヤ」という言葉が登場し、「イシヤ」はフリーメイソンのことではないかと言われています。

 

「イシヤを抱きまいらせよ」

 

闇を光で包み込む。

 

新しい地球に向かうには、この二派の対立を終わらせる・・・ということが重要なのでしょうね。