ちょっと謎解きから逸れる感がありますが、書いた方がいいかなと感じますので、興味のある方はお付き合いください。

 

先日、ふと気になってスピリチュアルリーダーの並木良和さんの情報に触れてみよう・・・と思いました。

並木さんの情報に触れるのは久しぶりです。

 

YouTubeで検索すると並木さんの「古代日本プロジェクトの復活」という動画を見つけました。

 

国津神たち(出雲族)が温めていたプロジェクトが、過去に「ある理由」があって頓挫してしまったこと。

そして、そのプロジェクトが2023年の春分のあたりから復活してきていること。

このようなことが語られています。

 

並木さんは多くのアセンデッドマスターたちと繋がり役割を担われているようです。

 

これまで書いてきたように、出雲族のスサノオは、サナト・クマラ(=シリウスのセオリツ)が転生した人物。

大国主(=饒速日)は、サナンダ・クマラ(=シリウスのニギハヤヒ)が転生した人物です。

 

ですから、並木さんが仰る「出雲族が温めてきたプロジェクト」というのは、光側の代表者と言えるサナト・クマラ(スサノオ)たちのプロジェクトと言い換えて良いと思います。

 

もちろんアセンションに対する大きな動きであり、光側が主導する世である「弥勒世=新しい地球」への移行を本格化、加速化させていくためのプロジェクトを指しているのではないかと思います。

 

 

これまでの私の記事をお読みいただいた方であれば分かると思いますが、レムリア、縄文、出雲族というのは全て繋がってきます。

 

 

アセンデッドマスターのマーリンが「時を超える聖伝説」という本で語ったことを元に説明しますと・・・

 

地球のエネルギーが乱れ始めた数百万年前、地球のエネルギーの是正のために、金星からサナト・クマラとレディ・ヴィーナス・クマラが招聘されました。

この時14万4千のクマラたちが同行しました。

このクマラたちはオールドソウルのスターシードと言い換えても良いのではないかと思います。

 

そして、活動の拠点として、サナト・クマラによってレムリアという国が造られたそうです。

 

その頃、大戦により疲弊したオリオンの戦士たちが、地球に移住するようになり、彼らの持ち込んだ観念や二元性などの影響により、地球のエネルギーはさらに下降が進んだそうです。

 

このオリオン人たちが主となり造られた国がアトランティス。

このアトランティスにトート・ヘルメスという存在がオリオンからやってきました。

その後はアトランティスの暴走が続き、さらに地球のエネルギーは下降していったようです。

(詳しくはアトランティス関連の記事をお読みください)

 

アトランティスの行いにより、これ以上ないほどにエネルギーが下降した地球。

 

レムリアを代表するサナト・クマラは、新たな文明を築き、地球のエネルギーの是正(上昇)を図る計画を練っていたそうです。

 

そして、次元下降してしまった地球をもう一度上昇させる足がかりとして、その文明を日本の地で開くという行動に移したそうです。

 

これが「縄文」ということだと思います。

 

ですから、縄文にはレムリアの波動を帯びた人々、言い換えると、サナト・クマラ、レディ・ヴィーナス・クマラ、サナンダ・クマラの元に集っていた人々が多く転生していたということだと思います。

 

そして、この「縄文」は、出雲族に繋がってくるようです。

 

準備が整った時、サナト・クマラとサナンダ・クマラをはじめとする、レムリアの波動を帯びた人々が出雲族として転生し、日本でアセンションに向けた国造りを開始したのだと思います。

サナト・クマラはスサノオとして、サナンダ・クマラ(=ニギハヤヒ)は大国主として転生しました。

 

しかしながら、その計画は頓挫してしまいました。

大国主は「=蘇我入鹿」、スサノオは「=蘇我馬子」です。

 

要するに「乙巳の変」と言われる出来事によって、出雲族(光側)のプロジェクトが頓挫してしまった・・・ということだと思います。

 

出雲族と対立した人々は、アセンションにおいて重要な日本のエネルギースポットを次々と封印していきました。

私の感覚は、この封印は「身内の裏切り」により行われたものであることを思い出しつつあります。

この点については、後の記事に詳しく書いていきたいと思います。

 

 

しかしながら、封印されたエネルギーは「復活」しつつあります。

そして、その「復活」は大きく加速しながら進んでいると感じます。

 

宇宙の存在であるアーリオーンは、「アーリオーン・メッセージ」という本の中でこのように語っています。

 

かつて日向族やアマテラスの義弟たちによって行われた封印が解かれた時、日本という地に眠るニギハヤヒのエネルギーラインが復活する。

 

そこに「ニギハヤヒの影響」が加わる、添えられることによって、この日本の地に眠る素晴らしいエネルギーが完全に復活し、駆け巡るのだと思います。

 

 

並木さんは動画の中で、このように語っています。

(要約させていただきます)

 

「復活」していった時、この日本のエネルギーが「爆上げ」されます。

この日本の波動が上がり、聖地化し、この地に暮らす人々がさらなる覚醒を進めます。

それによって、私たちの中に眠る「レムリアのDNA」が活性化されます。

波動が上昇した日本の地のエネルギーと、レムリアのDNAが活性化した私たち日本人の発するエネルギーが相まって、それが世界中を覆い、地球全体の波動を上げていきます。

 

 

アセンションにおいて日本人の役割がとても重要だという話を聞いたことがあると思います。

これから先、日本人がその役割を果たすべく環境が整えられ、そしてその役割が強く求められていく・・・ということだと思います。

もちろん、各々の意識の上昇が求められていくということでしょう。

 

自分を慈しみながら、楽しみながら、進んでいきましょう。

私たちは共に山を登る仲間と言えます。

 

 

「黒い霧」の晴れた世界は、どんなに美しいだろう。

新しい地球を思い描いてください。

私たちは着実に、そこに向かって歩を進めています。

 

 

 

 

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私は「愛」そして「光」

 

私は私を慈しむ

 

私の愛は私を満たし

 

私の愛はあなたを包む

 

私の光は拡がって

 

あなたの光と一つとなる

 

私の光は拡がって

 

やがて世界を包み込む

 

 

 

数年前のこと。

「あるイメージ」が何度も湧くことがありました。

そのイメージはこのような感じです。


私の「光=エネルギー」が拡がっていきます。

その「光」「愛」は、やがて地球を覆いつくすまでの拡がりを見せます。

 

並木さんのお話と重なるようです。