しばらく前のこと。

突然、閃きました。

そして、腑に落ちました。

 

「ああ。そうか。アラハバキは、369(みろく)のことか・・・」

 

 

以前の記事でも少しアラハバキに触れたことがあります。

しかし、この頃はまだ今ほど覚醒が進んでいなかったため、アラハバキは「=封印された女神」であると誤解していました。

 

アラハバキは地母神や龍神であるという情報に惑わされてしまったようです。

 

 

 

アラハバキが「369 みろく」である理由を説明したいと思います。

 

アラハバキは「アラ」「ハバ」「キ」の3つの言葉から成っていると、私の感覚が訴えます。

 

「アラ」は、荒神を表します。

荒神の「荒」の字を「アラ」と読んでいるのでしょう。

荒神はスサノオです。

 

要するにアラハバキの「アラ」は、スサノオ(=サナト・クマラ)を表します。
 

 

 

「ハバ」は「母(ハハ)」が濁ったのだと感じます。

 

「母」はもちろん完全なる母性(女性性)を有する女神であるレディ・ヴィーナス・クマラをを表すのでしょう。

レディ・ヴィーナス・クマラは、スサノオの妻であり、牛頭天王であり、大国主(ニギハヤヒ)の母です。

 

 

そして、「キ」は「木」なのでしょう。

 

大国主は「=五十猛命(イソタケル)」です。

イソタケルは「木の神」ですね。

 

そして、大国主はシリウスのニギハヤヒ(=サナンダ・クマラ)が転生した人物であり、「木」はサナンダ・クマラ(=ニギハヤヒ)を表す要素です。

 

 

また、「木」は「=生命の樹(セフィロトの樹)」でもあると感じます。

ニギハヤヒ(大国主)は、真の皇位継承の証である十種神宝を有する者であると宇宙の存在であるアーリオーンは指摘します。

 

十種神宝はセフィロトの樹の10個のセフィラを表すと思われます。

10個のセフィラが整った時、そのカバラが成就し、弥勒世(=新しい地球=アセンション)に導く一つの仕掛けとなっているのではないかと感じます。

 

要するに、アセンションへ導くカバラを成就させることが出来るのは、ニギハヤヒのみ・・・ということではないかと思われます。

 

故に「木」はニギハヤヒ(=サナンダ=大国主)を表すということになります。

 

 

 

「369 みろく」は光側の代表者であるサナト・クマラ、レディ・ヴィーナス・クマラ、サナンダ・クマラの三者のエネルギーが統合した状態の人物を指します。

 

 

 

アラハバキは「荒 母 木(アラハハキ)」であり、「アラハハキ」では発音がスムーズではないため「ハハ」が「ハバ」に濁ったのではないかと思われます。

 

上に説明した通り、

 

アラ=荒神=スサノオ=サナト・クマラ=「3」

 

ハバ(ハハ)=母=スサノオの妻・大国主の母=レディ・ヴィーナス・クマラ=「6」

 

キ=木=大国主(ニギハヤヒ)=サナンダ・クマラ=「9」

 

 

これらの理由からアラハバキは「369 みろく」となります。

 

 

 

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以前、訪れたある小さな神社。

封印された女神を連想させるような名の神社です。

 

4年ほど前、まだ自分が何を担うのかもよく理解していなかった頃に訪れました。

当時は「瀬織津姫」「縄文」「アラハバキ」などの言葉が自分の中に強く在ったように記憶しています。

 

きれいに整えられたその神社の境内には、小さな小さな御社があり、そこにはアラハバキが祀られていました。

まだ新しくきれいな御社でした。

 

手水舎で手口を清め、本殿に向かう人が必ず気づくような場所に、何か「温かみ」を感じるような佇まいでその御社はありました。

神社の方がそのような心持ちで古くから祀られていた存在であるアラハバキを祀っているのではないか・・・そんな印象を受け取りました。

 

アラハバキがどのような存在かまだ知らなかったにも関わらず、私はアラハバキが祀られていることがとても嬉しく、思わず歓びの声を上げたことを思い出します。

 

その数年後。

その神社が呼んでいるような気がして、もう一度訪れました。

すると、アラハバキが祀られていた小さな御社はなくなっていました。

 

アラハバキは「369 みろく」であり、アセンションに導く存在であることを考えれば、「アラハバキを祀らせたくない」と考える人々がいることも察しがつきます。

 

神社庁と安倍晋三の密接な繋がりは、あらゆるところで指摘されています。

 

ネット上には安倍晋三とイルミナティ13血流の李家の繋がりを指摘する人々もいます。

 

様々なものが繋がっている、ということでしょう。

そして、これからあらゆることが表に出てくるのではないかと感じています。


弥勒世は、「369 みろく」が導く世。

言い換えると光側が主導する世です。