人類創世について、ちょっと追記したいと思います。

 

一つ前の記事で、私たち人類が創り出された時、母としての役割を担ったのはネフィリム(アヌンナキ=レプティリアン)であると書きました。

 

では、父としての役割はどのような存在が担ったのでしょうか。

 

「フラワー・オブ・ライフ 第1巻」では、このように書かれています。

 

以下転載

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私たちが創造されたとき、これらの巨人(ネフィリム=アヌンナキ)たちは私たちの母親になったと言いました。・・・

母親がいるのであれば、どこかに父親がいなければならないとトートは言いました。そして、その父親の性質ー精子ーはそのシステムや体の外部からやって来なければなりませんでした。そこでネフィリムたちは彼らのフラスコを準備し、この新たな種族の開発のために、別の遠い星、つまりシリウスBから外側へ3番目の惑星より助っ人たちが地球へやって来るのを待ちました。・・・

彼らもネフィリムと同じ背丈をもつ巨人でした。ネフィリムは種として3次元の存在でしたが、シリウス人は種として4次元の存在でした。

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人類が創り出された過程については、現代の私たち人間には理解が到底難しいものと感じます。

 

ネフィリムの女性が母となり、シリウス人が父の要素となり、人間が生みだされたのは、アメンティ・ホールでのことだったそうです。

 

上記の本から転載したいと思います。

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シリウス人たちはここ(地球)にやって来て、何をするのかを心得ていました。そこで直接アメンティホールへ入り、ピラミッドの炎のすぐ前に立ちました。・・・それからシリウス人たちは32個のローズクォーツの石板を創りました。それらは虚空から炎のまわりに創り出されたのですーまったく完全な無からでした。それから男女交互に炎の中心に頭を向けて、炎を取り囲むようにそれらの石板の上に横たわりました。シリウス人は誕生を成就させるべく、ネフィリムの胎内の炎と融合したのです。

一方、3次元レベルでは、ネフィリム人の科学者らがいよいよ最初の人間が誕生するプロセスとして、人工的に作り出した人間の卵子を7人のネフィリム女性の子宮内に植え付けました。人間のレベルでは、はじめの8つの細胞になるまでの基本的な過程は24時間以内に起こります。ところが惑星レベルの出産はまったく異なっていました。トートによれば、彼らは地球とともにこの新たな種を懐胎するために、そこに微動だにせず約2000年間も横たわっていなければならなかったのだそうです。そして2000年後、ついにアフリカ南方の西海岸沖、ゴンドワナランドに最初の人間が誕生したのでした。

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シリウスBから外側へ向かって3番目の惑星は「オセアーナ(Oceana)」という名で呼ばれることもありますが、実はイルカやクジラたちの故郷の星なのです。

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一部シュメールの記録、一部トートの話というこの物語を信じるならば、私たちの種族の母はネフィリム人で、父はシリウス人ということになります。さて、もしもシュメールの記録にネフィリムに関する部分がなかったら、これはほとんど法外な話に聞こえるでしょうー今だってそうなのですから。しかし考古学的な記録を読んでみれば、驚くほど大量の科学的証拠があるのです。シリウス人がということについてはありませんが、ネフィリムが母であったということは確実です。

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人類が創り出された時、その母の役割を担ったのはネフィリム(アヌンナキ=レプティリアン)であるということは確実のようです。

父がシリウス人(イルカ・クジラ)というのは、私の感覚ではあまりしっくりきませんが、トートがこのように語っているとのことですので一応記載しておきます。

 

 

ひとまず。

人類創世には、アトランティスのトート・ヘルメスと科学者集団、そしてアヌンナキ(レプティリアン)が深く関わったということがポイントになります。

 

トートにはオリオン人の血が流れています。

そして、トートを取り巻くアトランティスの特権階級の者であった神官たちは、オリオンの戦士の血を引く者たち多かったということ。

アトランティスの科学者集団にも、オリオン人の血が流れる者がいた可能性もあります。

 

また当時の神官たちは魔術的なものを扱う存在だったとのことですから、人類創世に関わっている可能性も強いのではないでしょうか。

 

ですから、言い換えると人類創世には「オリオン人」と「レプティリアン」が深く関わっている・・・ということになります。