久しぶりの更新です。

って「久しぶり」どころではないな。笑

前回の記事の日付を確認したら8か月前?でした。

 

この1年ほどは、とにかく忙しく・・・
そして、エネルギー的に過酷で。

解放もだいぶ進んでいるようです。

 
 
先日、播磨灘を取り囲むようにぐるっと1週間ほどかけて旅してきました。
もちろん観光ではなく「魂の仕事」である、土地の浄化を目的とした旅です。
 
今回はじめて知ったのですが、兵庫、岡山、香川、徳島、淡路島がぐるっと囲む海、このあたりを播磨灘というそうです。
要するに、豊島とか小豆島がある海域ですね。
 
このあたりがエネルギー的にとても大切な場所だということは、なんとなく察しがつくのではないかと思います。
 
岡山から瀬戸大橋を渡り四国に入ったのですが、穏やかな海に浮かぶ小さな島々を見ていたら涙が浮かんできました。
 
「懐かしい」「私はこの地がとても好きだった」という感覚。
 
この地の氣がきれいになることは、大きな意味があると思います。
エネルギー的な領域に対する働きかけは、時差があって現実世界に様々な事象となって現れます。
 
 
四国では空海ゆかりの場所もいくつか巡りました。
空海のお母さんと関係が深いというお寺を訪れると、猛烈な風が吹いて、歓迎を受けました。
気温2度?1度?の寒い日だったのですが・・・
ありがたいような、軽い拷問のような。
ドM根性魂としては、乙な体験でした。
 
空海のお母さんは玉依御前ですね。
神話に玉依姫って登場しますよね。
要するに、空海のお母さんも異次元においては龍だよと言っているのだと思います。
レディ・ヴィーナス・クマラ(=シリウスのククリ)が転生した人物であるということを示しているのかなと思います。
 
私についている龍も神社などに行った時、大きく動きまわることがあります。
すると、ぶぉーーっと風が巻き起こります。
龍が右へ左へと動くように、左から右からと風が私の周りで起こることがあります。
 
夏場に、ある神社に行った時のこと。
本殿前に藤棚のようなものを設置して、大量の風鈴がかけられていました。
 
私についている龍がそれを見て、いたずら心がわいたのでしょうか。
 
私が本殿近くで光を降ろしていると、後ろで強い風が吹き抜け、風鈴が一斉にものすごい音を立てはじめました。
あまりの音に宮司さんが扉を開け、外を伺っていました。
 
後ろをチラリと意識すると、龍が藤棚のあたりを駆け抜けているような感じがしました。
心の中で「気が散るんですけど・・・」と呟くと、途端に静かになりました。
私についている龍は、やんちゃで真直ぐ。
氣の合う相棒です。笑
 
 
さて、空海と空海の母ゆかりの寺。
波動の良い場所で気持ちが良かったので、私についている龍を撮影してみました。
 
いつもは写らない、カラフルな光のモザイクの帯のようなものが写っていて、ちょっと感動しました。
異次元に彷徨いこむかのような・・・美しい光。
 
前日、雪に降られたので車の窓ガラスがちょっと汚れていますが。
興味のある方はご覧ください。