今年に入って自分の中でケルトに対する熱が高まっています。
もともとケルトの文化が好きです。あまり詳しくはないけれど。
懐かしさを感じるんですね。
しっかりと土地のエネルギーと繋がって生きる人々。
自然に対する感謝を忘れない人々。
ケルトの人々からは、そんな印象を受け取ります。
出雲族もケルトも樹木信仰があったようです。
要するに両者は一つ所から散り散りになった人たちなのではないかと感じています。
解放が進むにつれて様々なことを思い出します。
これはもう1年以上前に思い出していましたが、大国主とキング・アーサーは繋がってくると思っています。
大国主はヤマトタケルです。
アーサー王も大国主も、エクスカリバーの操り手なんですね。
エクスカリバーは物質の剣ではありません。
エネルギーです。
アセンデッドマスターたちが鍛錬したエネルギー。
それを扱うことが許されるのは霊的成長の進んだ存在。
大きな力を扱う者が未熟であったならば、映画「AKIRA」の鉄雄のようになってしまいますからね。
このあたりについては、謎解きのブログの方でしっかり書いていきたいと思っていますが・・・
まだまだ思い出していないことが多いので、書くのはしばらく先になりそうです。
さて、ケルトに話を戻して。
素晴らしいエネルギーを届けてくれる、ケルトの音楽の動画が私の前に現れてくれました。
「音楽」を通じて様々な世代の人々が交流する。
人間らしい素晴らしい姿だな・・・と感じました。
私たち日本人もケルトの人々と共通する価値観をたくさん持っていたはずです。
少しずつでもこのような「人間らしさ」を取り戻していきたいですね。
飾り立てた人工的な美ではなく、自然と共にあるがままの美しさ。
地球や人類には本来そのような美が備わっていることを思い出させてくれます。
ケルトの結び目の模様。
「アトリエ・いけだ」さんで購入したペンダントヘッドをキーホルダーにつけて御守り代わりにしています。
丁寧な仕事で美しい作品がたくさんの「アトリエ・いけだ」さん。
十字架ってこんなに種類があるんだな・・・と勉強になりました。