書く瞑想ノート術で、繊細ミニマリストの心を整える/自分軸ができ、言葉の力で心のシンプルライフを作る日記ジャーナリング術
(本書はミニマリストのシンプルライフシリーズの第2巻です。)
繊細な心を持つあなたは、日々様々な葛藤を抱えていませんか?
・人の目が気になり、本来の自分らしさを発揮できない
・些細なことで落ち込み、心がざわついてしまう
・頭の中が常にぐるぐる回り、思考が整理できない
・過去のトラウマやネガティブな感情に囚われ、前に進めない
・自分のことが好きになれず、自信が持てない
もし、このような悩みを抱えているなら、あなたは一人ではありません。現代社会において、多くの人が心の不調を抱えています。
私も繊細なので、いつも心がモヤモヤしていました。しかし、書く瞑想をはじめてからは、自分軸ができて、スッキリし、心が整うようになりました。
なので、安定した心で毎日をすごせるようになりました。
本書は、前著「ミニマリストのリセットする生き方」の続刊です。
前回は、ミニマリストになれる生活の仕方や、服やクローゼットの整理、節約法、スマホ依存からの脱出法について述べました。
今回は、心をスッキリさせる、「心のミニマリスト」になる、という趣旨でまとめました。
繊細ミニマリスト とは、外見的なモノだけでなく、心の中にある「余分なもの」を手放し、自分にとって本当に大切なものだけにフォーカスする生き方を目指す人です。
繊細だと、人からの評価や周囲の物音などに敏感で、ストレスを感じやすいですね。
そんな繊細なミニマリストにとって、書く瞑想ノート術は、心のモヤモヤを整理し、自分軸を確立するための強力なツールとなります。
ノートとペンを使って、自分の心と向き合い、思考や感情を整理することで、自分軸を見つけることができます。
書く瞑想ノート術とは、ノートに自由に書き出すことで、頭の中を整理し、心の状態を把握する 方法。
瞑想のように静かに座って目を閉じる必要はなく、いつでもどこでも簡単に実践することができます。
本書を通して、あなたは心の平穏と幸福感を得ることができます。
そして、自分らしく生きるためのヒントを見つけることができるのです。
さあ、今すぐ、書く瞑想ノート術を始めて、自分らしい人生を歩みましょう!
目次
第1章繊細ミニマリストと書く瞑想ノート術
書く瞑想ノート術が繊細ミニマリストにたらす効果
第2章:書く瞑想ノートを始める準備
第3章:基本的な書く瞑想ノート術
第4章:書く瞑想ノートをさらに活用する
「目標達成ノート」
トラブルノート
セルフケアノート
トラウマを克服するジャーナリング
第5章:続けるためのコツ
自分軸ができ、言葉の力で心のシンプルライフを作れた体験談
繊細ミニマリストな私がノート術でトラウマ克服できた体験談
続きは本篇より、お楽しみください。