昨日は七夕


仙台在住が長かったせいか、七夕は旧暦で8月という認識が強かったのですが、

普通の感覚だと、昨日だったんだ!!


そんな、こんなで七夕にエジプト・カイロから帰国した私。

そして、徹夜して仕上げた清算書と日報。。。。。

全くロマンチックじゃなかった<笑>。汗



今回のツアーはエジプト・トルコ13日間。

大好きなエジプトはカイロとアレキサンドリア<クレオパトラが暮らしていた所。>のみ。

これじゃー、エジプトの凄さは語れません。。。

でも、唯一カイロの中で好きな場所。

それは、エジプト考古学博物館。。


その中でも、2階の右奥の階段の所にソット飾られている

ドライフラワーの勿忘草

がとっても好きです。



Tut-ankh-amen<ツタンカーメン>が暗殺され埋められる時、1歳年上の奥さんであるアンケセナーメンが神官達の静止を振り切り、その辺に咲いていた勿忘草を摘み取りソット埋葬したものです。

1説によると、アンケセナーメンが埋葬した勿忘草は

「あの世に行っても私を忘れないで!!」

という意味が込められているといわれてます。

それが、およそ3000年間を経て1922年にハワードカーターの手によって発見されました。


ツタンカーメンの黄金のマスクももちろんですが、私はこのドライフラワーになった勿忘草がものすごく好きです。


考古学博物館の2階の一角は、ツタンカーメンブースになってます。

お墓から出された遺品が飾られてます。

金製品だらけで、目が輝きます。

でも、そのほんの隅っこのヒッソリと展示されている、勿忘草の遺品が私はたまらなく大好きです。。。


ガラスケースに入ったドライフラワーの勿忘草を見るたびに、写真に収めたい感情に駆られます。

でも、8年前は写真もビデオも大丈夫だった考古学博物館も、今では撮影禁止になってます。。。


毎回この勿忘草の入っているケースを覗くたびに、何だか知らないけれども涙があふれそうになり、そして、胸が締め付けられそうになります。

そして、10分程そのケースの前で立ち尽くしてしまいます。。。<もちろん自由行動の時ですよ!!>

そこから、足が動かなくなるのです。。。


何がそうさせるのは自分でもわかりません。

でも、たくさんある遺品の中でも、この勿忘草はエジプトの中でも1・2を争うほど上位に位置してます。。



昨日は七夕。

ツタンカーメンとアンケセナーメンは、勿忘草を片手にどこかで会っていたんでしょうね音譜



我が家では、アテン神<太陽神>の下で、ツタンカーメンとアンケセナーメンが香油を塗りあっている<ツタンカーメンの黄金の玉座に書かれている>パピルスが飾られてます。