bond club代表のユノキマサヒロです。
おはようございます!
水曜日、朝8時から、さなぎ大学運営チームの打ち合わせだった。
(大学生と社長だけの場。大学生の価値観、可能性、生き方、仕事観を広げる。)
組織づくりの天才、内布さんがアドバイザーとして加わってくれることになった。
鬼に金棒。
101人力だ。
そして、運営チームに新メンバー二人が加わってくれた。
二人とも大学一年生だ。
一人は社長になるという現時点でのゴールに近づくために、一人は何でも分かち合えて、刺激的に生きている本物の仲間を得たくて。
自分の大学一年生のこの時期を振り返るとどうだったのか。
大学に入った目的を考えてみると、中学校高校を過ごした岡山で感じていたことを思い出す。
あの人がこうだとか、この人がどうだとか、他人の人生を評価する会話が多くて嫌だった。
全部筒抜けで、監視されてるようで、世界が狭くて息苦しかった。
自由を得たくて大学に入った。
その自由の中には、たくさんの男女の出会いに恵まれ、いや、素敵な女性との出会いに恵まれ楽しく大学生活を過ごしているという要素が多分に含まれていた。
夢がなくてやばいな、とか、ワンピースのような本物の仲間を求めて自ら行動するような志向はなかった。
彼ら二人は、当時の自分より遥かに意識が高く、優秀な二人だ。
基本的には、歳をとるほど、固定概念が強くなり、これは俺らしいとか、向いてるとか、これは俺には無理とか、苦手だとかから判断する傾向が強くなると思う。
つまりチャレンジしたり、新しいものを受け入れる隙間がどんどん狭くなる。
これはヘッドハンターをしていた際に、20代後半くらいの仕事ができるビジネスパーソンでもそんな傾向があった。
興味があるから、やってみます!
とか
ワクワクするからやってみます!
という風ではなく成功確率で行動を決める傾向があった。
大学生たちの未知の領域に飛び込んでくるエネルギーはすごい。
可能性に満ちている。
そして、そんな生き方はいくつになっても可能だと信じている。
私は、自分を表現することや興味のあることやコミットのあることに飛び込むということに関して歳をとるほど、自由になっている体験がある。
ただ、基本設定はいつもビビっている。
失敗したらどうしよう、ということと、失敗しないように、というところから何かをはじめようとする。
そして、結局、自分が誰なのかというところから行動を選択する。
成功確率思考ではない。
失敗していいやとは、一ミリも思ってないが、自分が何者として世に知られたいか、何者として生きていたら自分を好きでいられるか、ということを重視している。
今は、
「世界中の人が本音のコミュニケーションをすることを創り出す人である」
というところにまず立つ。
そこから行動をする。
だから私の創る場は面白い。
今日のミーティングでも、ここには書けない、本音トークが飛び出し、急激にメンバーが仲良くなった。
人の本音、本物さに触れる場面、自分がそれを表現する場面は本当にパワーをもらうし、パワーがみなぎってくる。
1月12日のキングコング西野亮廣氏を招いての、735名で産む奇跡「bond conference 〜vision〜(仮称)」の運営ミーティングも昨日あったが、それも、とんでもなく面白いアイデアが出た。
数々のイベントを本業でやってきた、森プロデュサーがこの企画はヤバイです!
意義があり、行動を生み出し、新たな人生がはじまるということを創り出します、と太鼓判を押しまくっていた。
なので、このイベントがこけたらプロデュサーのせいだ。
私は一ミリも悪くない。
クレームの全てはプロデューサーにお願いしたい。
ああ、偉人でありたい。
偉業を成したい。
死んでなお語られるそんなことを世の中に残したい。
そして偉人かどうか、偉業かどうかは、人が決めるから、今ある環境の中で、やることをやるだけだ。
行動、行動。
やれば次の扉が開く。
そんなことを旺盛に語り尽す場がこれ。
今日土曜の18時15分から。
予定が空いてるなら、ご縁だから、勇気を出して来てください。
人生変わるかも、よ。