思うこと | みるくぅ miru coo chimurin

みるくぅ miru coo chimurin

アメリカンショートヘア、レッドタビーの男の子。
チムリンの日常。
ビーグルみる(永遠の17歳3ヶ月)
ミニチュアダックスくぅ(永遠の16歳8ヶ月)
2022.10に2人とも旅立ちましたが時々思い出話も。




胸の良性腫瘍に細菌が入り。

腫れて内出血をしているみるさん。

抗生物質を飲んで、消毒していますが。

昨日の今日なので、まだ胸から液体が垂れたりしています。

他2箇所の胸の良性腫瘍は変わりありません。

視力も変わりなく、ほとんど見えていないようです。







大切な家族。

何があっても守りたい。







眠るみるさんに、そっと伸びる手。

次男の思いも、同じなのだと思います。








器官が潰れて細くなっているくぅさん。

最近、苦しそうにする事が増えました。

遺伝なので仕方がないという事ですが、これが原因でどうにかなる事は無いと言われ、ただ撫でる事しか出来ない私です。







ワンコと暮らしていると、命の大切さを教えられます。

特に高齢のワンコだと、命の火が消える事の恐怖、現実に遠くない未来で起こる事として受けとめます。

だから、日本人のコロナに対しての意識の低さを考えると苛立ちが隠せない。

死は遠い事でも、他人事でもない。

誰にでも必ず、突然にやってくる事だと思う。

自分でなくても、大切な家族に訪れるかもしれないのに。







パチンコ店、百貨店、理容室、ネットカフェ、クラブが開店していようが、閉店していようが関係無いと思う。

自分に必要無ければ行かなければ良いだけ。

閉店していないと行ってしまう?

幼稚園児なのか?

自分の意思ってあるの?と思う。

誰も行かなければ、強制的閉店しなくても、実質閉店だよね。

国が保証しなくても、閉店状態になるよね。

税金を使わなくても済むでしょ。

政治など無関心な私だが、バカなのかなぁ…

と、イラついてしまう事が多くなった。

身近な人は死なないという幻想は捨てた方が良い。

みるさん、くぅさんと長く、まだまだ長く一緒にいたいから、健康でいておくれ。

ママも健康でいる努力をするから。





 




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