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ブログ200回目の投稿になります
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心から感謝申し上げます
ブログを始めた頃とは、私の意識はずいぶんと変わったことを実感しています。
私は(47歳当時)陰謀論というもので、世の中の闇を知りました。
その当時は私はそれをあちこちで耳にしていた『目醒め』だと思っていたと思います。明らかにそれまでの人生の基盤だと思ってきた、あらゆる常識や概念がガラガラと音を立てて崩れ、自分のこれからをどう生きていくか…人生を、生き方を考え直すしかない。変えざるを得ない。という状況になりました。
それまで信じてきた事、物、が嘘だったり偽りだったと知り、強烈に“目が覚める”という体験をした感覚がありました。
しかも、すぐに理解して、共にその世界を共感してくれると信じて疑わなかった、夫や子どもたちには、理解どころか、強く拒絶され、更に怪訝な顔をされ、家族としての絆も壊れかけました。
壊れてもおかしくなかった状況が幾度となくあったと思います。
わかってもらえない…でも、私は以前の私には絶対に戻れない…葛藤した苦しい時期でした。
私が『偽の目醒め』を体験した頃から、
３年近くが過ぎました。(もうすぐ50歳)
この３年間、探求を続けたことで、ようやくですが、本当の『目醒め』とは何なのか。
に、少したどり着けたように感じています。
『目醒め』とは…
(※私個人の感覚です)
地球に人間として生まれるために、
三次元(物理)世界を楽しむ為に
一旦忘れる必要があって忘れてしまった、
本来の自分自身(神意識)を想い出すこと。
人間に生まれることをどれだけ望み、
今地球で生(命)を受けているのか。
人間として生きることが
どれだけ難しいことなのか。
(鉱物・植物・虫・魚・鳥・動物などにも転生する)
人間(今世)に生まれて
やりたかったこと(使命)がある。
今を生きることの大切さ。
神意識で三次元地球を生きるということ。
佛の心を地球で表すこと。
私たちは皆、
全ての人間が佛の心を
元々持っているということ。
万物はワンネス
(ひとつなるもの)だということ。
他にもまだまだ無限にあると思います。
今の私が理解できているだけでも、これだけあります。
私たち人間は(※全ての人間)
皆繋がっていて、分け御霊と言われるように創造主とも繋がっています。だから『目を醒まし』神(創造主)の意識を想い出すことができれば、佛の心を思い出すことはもちろん、あらゆる現実創造をすることさえも簡単にできるようになるということです。
私は皆が救われる、宇宙の法則を知った時に、何とも言えない胸が震える感覚になりました。
それまで私が信じてきた世の中は、限られた人しか救われないし、誰かを蹴落として上に上がるしかない、100%の人が幸せになる道はない。ということを実感していました。
30代頃から子育てに悩み、自己啓発や子育て論、精神論などの本をたくさん読んできました。そこには私自身も、全ての人も幸せになれる道を示してくれるものは見つかりませんでした。
そんな中で私が幸せな気持ちになれたのは、
小林正観さんの本でした。
その当時は、
“唯物論”とか“精神論”とか“魂”とか
そういう言葉の意味すらもわからない。
そんな無知の中の、無知でした。
『偽の目醒め』後は、急激に“魂”や“宇宙”に興味が湧き探求してきました。
そして私が心から幸せになり、更に全ての人をも幸せにできると確信した、“宇宙の法則”というものがあることを知りました
腑に落ちるまでは、疑いながらなので、現実にはなかなか影響できなくて😅
現実を見ては落胆したり、47年間の生き方に戻りそうになったりしながらの３年間でした。
三男の約２年間の不登校は、“波動が全て”だということを信じたことで、何もなかったかのように消えてなくなりました。
“波動が全てだよ”
と、三男が教えてくれたように思います。
地球がこれから大きな変革期にあるのは、疑いようもない事実です。
その時に、三次元(物理)世界での、見えるものだけを信じて生きる生き方では到底乗り越えられないことが起きるということ。
ある意味では、地球はもうこのままではダメになるので(温暖化や化学物質・人間や動物達が発する低波動の影響)、自ら波動を上げています。その波動の上がった地球と、波動が合わなくなってしまった人間たちはこのまま地球には、居られなくなります。
それに私たち人間に気付かせるために、災害や様々な問題のようなことをこれから起こす。起きてくる流れにあると思っています。
日本人が。地球に暮らす人間たちが。
災害や大きな問題と思うような事が起きる前に、自らの意思で自分を大切にし、人を大切にし、地球のすべての生命を自分の命と同じように大切にする心を取り戻すことが出来た時、創造主の意識を想い出すことが出来た時、何か大きなことを起こす必要は無くなるとも思っています。
変革期を激しいものにするのか…
穏やかな移行にするのか…
それも人間たちの心(波動)次第だということです。
今を大切に生きること。
私は、それは欲や執着とは違うところで、自分がやりたいことを一生懸命やることだと思っています。
最初の頃は欲や執着が何を指すのかも良くわからずで、迷うこともありました。
私は『偽の目醒め』の時から、常に、
“地球のために、
未来に生まれてくる子どもたちのために
自分より後に生まれてくる人たちのために”
ということを常に意識して行動に変えて来ました。
これが、私にとっては欲や執着以外のところで行動する指針だと感じています。
今だけ
金(かね)だけ
自分だけ
『眠り』の象徴としてこれまでのピラミッド社会の象徴の生き方を、このように言われている方がいました。
この生き方では、もううまくいかない時代に入っていると思います。
お金もエネルギーだと言われています。
遣う人の心次第だということです。
これからはその人の深いところの心
を、見透かされてしまう。
そんな時代になっていくんだと感じています。
その心をどんな状態にできたら良いのか…それは空(中庸)の状態にできると良いのだと感じています。
様々な場面でジャッジしてしまう概念や観念、捉え方は、実はいらないものだった。ということがだんだんわかってきました。
なぜかというと…
佛になるということは…
創造主として生きるということは…
ジャッジがなく、光も闇も包み込む愛と平和の存在になる。ということだと私は思っています。
そんな中でも、自分の選択だけは、自分で選ぶことが出来る。これが唯一、人間にだけ与えられた自由意思だと思っています。
他人や外をコントロールしようとしたりジャッジすることを辞めて、ただただ自分自身の生き方や、進む道は自分の責任の上で選んで行くということ。
それだけで本当に生きやすくなります。
私たち人間は、本当は無意識でも、この選択を常にして生きています。
ただ、周りの人やメディア、常識、世間体などに流されて、選択していることが多く、流された選択は結果的に“誰かに言われたから仕方なく選んだだけ”とか“自分は悪くない”とか、言い訳をしたくなることが往々にして起きてくると思います。
そして自分の人生はこんなものだと諦めて生きている人が大多数だと思います。
私が、そうやって生きて来たので良くわかります。
最初は慣れないし、怖さも出てきます。
とにかくひとつひとつの選択を、自分で決めていくという明確な意識と意図(こうなる)を持つことから始まります。
自分以外に選択権を与える生き方を、辞める時期に来ていると感じます。
風の時代と呼ばれている今は、弥勒様が司る、弥勒の世に入ったと言われています。
弥勒様のお腹の膨らみは、衆生の全てを受け入れることで膨らんでいると言われています。
全てを受け入れた上でこの笑顔
弥勒様は慈悲の心をお持ちだと言われています。
私は幸いに慈悲の心は元々わずかですが持っていたということは、感じています。
まだまだ知らないことがたくさんあります。
足りないところもたくさんあります。
精進していきたいと改めて思います。
最後まで読んでくださいまして
ありがとうございました(*^^*)