すおはようございます
初めての方も、いつも読んでくださっている方も、覗いてくださいましてありがとうございます
とても励みになっております
*
ずいぶんとご無沙汰しておりました…
何だか忙しい日々で、ブログに向き合う心の余白がありませんでした
夏至を前に…
これまでの私の目醒めに向かう一連のプロセス(流れ)を思い返していました。
様々なことを改めて確認して、確信という信念のようなものに変わった気がしています。
2020年の春、
コロナで緊急事態宣言が出て、日本中の学校が休みになりました。
会社も限られた職種以外は、オンラインを推進する流れになりました。
あの頃は
『よほど恐ろしい病原菌なんだろう』
と、恐怖におののいていました。
この時、私は大きな商業施設内にあるパン屋さんで働いていたので、パン屋さんは休みになることはなく、子どもたちは家に残し、私は変わらず働きに行っている状況でした。
とにかく家に帰ればテレビやインターネットを駆使して、私の全力を使って、現在の世の中がどんな状況なのかを必死で調べました。
それで最初にわかったことは
『ワクチンさえ出来れば菌に打ち勝つことができる』
ということでした。
だからその時は漠然とですが、
“ワクチンさえ出来ればコロナという菌は全く怖くないんだな”と感じました。
でもそれと同時に湧いてきたのが、強烈なモヤモヤ感でした。
『ワクチンは健康な人に入れるものなので、通常の薬以上にリスクの少ないもので無ければならない為、ワクチン開発には10年20年かかることは当たり前で、しかもマウス🐁実験から、動物実験、更に人間には治験という形で実験をしてから、それで実際にワクチンとして世に出るものはほとんどないのがワクチンの世界の常識』だという情報を聞いた時に、もう完全にワクチンでコロナを撲滅することは不可能だと、私の深いところで理解しました。
ワクチンというものが、
“健康な人間に投与するもの”ということが
前提としてわかったので、この混乱状態を助けてくれるのがワクチンを待つことではないことが、その時に私の中で完全に腑に落ちました。
なのに、テレビでは色んなコメンテーターや、その世界の専門家(医療やワクチン関係、医師)と呼ばれる人たちが
“1日も早くワクチンを“
と言うようなことを言っている状況を見ながら、正直、思考を停止したいくらいに頭が混乱状態にもなりました。
そしてあっと言う間に…
2021年の春頃には日本でもワクチン接種が始まってしまいました
私の職場は医療従事者と同じ早い時期に、職域接種が始まりました。
急いで打ちたい人
遺書を書いてきたと言いながら打つ人
周りに迷惑をかけない為に打つことを決めて遺書を書いたという人
打ったあとに職場の人たちが
高熱で沢山休んだこと
腕があり得ないほど(ポパイの腕のように)腫れていたこと
のたうち回っていたと皆が話していたこと
こんな体調不良は生まれて初めてだと話していたこと
コロナにかかるとこれ以上にひどいんだという話し
全てに
しかありませんでした。
打っていない、何かおかしいぞ、と思っている私から見たら、全てに“何か変だぞ”というのが、確信となりました。
それから私は本気で調べることを決めました
ラインチャットにあった
【ワクチンを打たない派】というグループに参加して情報収集を始めました。
(※チャットなんか初めてでした🔰)
ちょうど3年前の夏でした🍧
私は、その時に外から聴こえてくる耳にこだましていたセミの鳴き声『みんみん』と言う名前でチャットに参加しました。
その時は漠然とでしたが、きっとセミの鳴き声が聴こえなくなった頃には、この情報収集が必要なかったと一人心の中で苦笑していることを想定していたように思います。
願っていたというのが正しいかもしれません
…
その願いは叶わず、そこにはやはり打たないのが懸命だという確信に繋がるような情報。この地球にはもっともっと深い闇があることを知ることになることになりました。
そして陰謀論と呼ばれるような内容を知ることになり、そこにも知りたいと思う気持ちが抑えられず【陰謀論】のチャットにも参加して、今度は世の中の闇と呼ばれることを寝る間も惜しんで調べ尽くしました。
天地がひっくり返るほどの、目が飛び出るほどの、闇落ちするようなことばかりでした。
正直、私自信あの頃は相当おかしかったと思います。すでに闇に落ちていたかもしれません。
もう自分自身にも日本にも世界にも地球にも絶望してしまったように思います。
でも私は4人の子どもの母として、日本を、世界を、地球を諦めることは出来ないという結論にたどり着きました。
とにかく私は知った情報で、私にできることをやりたい‼️と思い、ワクチン反対のデモに参加したり、県庁や市役所に嘆願書を出しに行ったり、道行く人にチラシを配ったり、近くの人のポストにチラシを入れたり、その時に私ができると感じたことを一通りしました。
あの時の私は、デモに参加することは、逮捕されたり殺されたり、そんなことも考えないといけないような、その時の日本は、何とも言えない空気が漂っていて、自分の命をかけてやる覚悟を自分に問いながらやっていたような気がしています。
あの時に私は自らの命すら差し出す覚悟をして、様々な反社会的な活動に参加したような気がします。
この強さを持つことができたのは、これまで強い気持ちで探求を続けて来れたのは、夫や家族からの大反対や大反発があったからだと、最近ようやくですが感じています。
当時は、
3密を避ける。
ソーシャルディスタンス。
家族以外との接触を絶たれている、そんな不穏な社会の状況でした。
当然ながら大反対する家族を振り切ってのデモへの参加だったので、家族とは当然わかり合えない、拒絶し合うような関係になってしまいました。
あれから2年が過ぎました。
あの頃の私は、何もしなかったら、子どもたちの友だちも死んでしまうかもしれないから、もう社会そのものが成り立たなくなるという気持ちになりました。
沢山の友だちが死んでしまうのを止めたい。せめて、子どもたちだけでもワクチンを打たないようにして欲しい、将来がある子どもたちだけでも守りたいという気持ちで動きました。
現実は、
冷ややかな世間の目と、無関心の目でした。
こんなに、みんな何も考えていないんだと、衝撃と落胆したような気がします。
デモでは人々の意識が変わらないことは明らかでした。
でも辞めてもどうしたらいいか私には分からず、しばらくは、片足突っ込んだような形で
気にもなりながら、スピリチュアルな世界にも惹かれるようになりました。
そういったデモというものが戦争と同じ波動を出すことを知り腑に落ちたことで、デモからは自然と離れていきました。
そして現在はスピリチュアルな世界観や魂、宇宙を探求しています。
宇宙の仕組みを探求していく中で、
ワクチンというものも、その人の意識次第だということが腑に落ちました。
その人が怖いと思う心があればそのように現実に現れるし、その人がワクチンで救われると思えば救われる現実が現れる。
この現実世界は、ただただその人の意識が創っています。
私がかつて闇落ちした陰謀論をさとうみつろうさんがサラッと分かりやすく伝えてくださっていたのでオススメします✨️
2024年は闇落ちしなくてよいくらい、地球の波動が上がっているのだと思います。
正しく知って、正しく理解して、これから自分がどう生きるか、どう生きたいのか。
そういったことに使う情報になる
自分の生きたい世界が見えるようになる。
と、私は思っています。
陰謀論と呼ばれるもので、現実にのめり込むのではなく…
(現実にのめり込むと闇落ちするか正義感を出して戦争と同じ周波数を出してしまいます
)←私はどちらも経験しました
これらの情報を知った上で、これからの自分の生き方を見つめる、人生の指針にする。
そのために、とても必要な情報だと今の私は感じています。
※③は見当たりませんでした
私たちの先祖は、敗戦後、様々な古き良き日本人の習慣や、日本の風習を変えざるを得ないことや、崩され変わっていく現実を受け入れ、私たち日本人の子孫の命を繋いでくださったのだと思います。
色んなことを変えられて、ハラワタが煮えくりかえるようなご先祖様たちの心が、私はわかるような気がします。
正しい歴史を知ることで、今、生かされている私たち日本人の内側が、必ず変化すると思っています。
社会科で教えられる歴史は勝者の歴史だというのは明らかです。
戦争に負けるということが、どういうことか…
学校で教え込まれることが正しい情報で正しい歴史だと疑いもせずに信じて来ました…
敗戦した国がだどる運命…それすらも考えることも、疑問を抱くこともなく生きてきました。
ご先祖様たちが、苦渋のそれらを受け入れてくれたおかげで、今の物質的に豊かな生活や、平和な日本が、生きている私たち日本人の存在があるのだと思います。
日本人に生まれた私たちができることを、未来を託された一人一人が感じることができたら、宇宙が本当に喜ぶことだと感じます。
最後まで読んでくださいまして
ありがとうございました(*^^*)