#191 花粉症は治ります・人間の創り上げた概念とは

こんばんは

覗いてくださいましてありがとうございます

いつも励みになっております

＊

『覚えておいてほしいのは、

３つのポイントだ。

あなたが求め、

宇宙が応え、

あなたが

受信モードでいることだ。

他の人が

どんな

ゲームをしていようと

関係ない。

あなたは

何があっても

繁栄できる

場所にいるのだ。

本当に

足りないものがあるか？

足りないものが

ほんの少しでもあるか？

そんな概念は

人間が創り上げたものだ。

時に意図して、

時に意図せずに

人間が創り上げた

概念だ。

でも、

それは現実ではない。

現実の

受け止め方の

問題だ』

(エイブラハムの教えビギニングより引用)

エイブラハムがいう

『人間が創り上げた概念』というものが

最初よく理解できませんでした

最近はそれがとても

腑に落ちた感覚があります。

『人間が創り上げた概念』を

私が今感じている…という視点で

お伝えしたいと思います

⬇️⬇️⬇️

私たちは生まれた時は

きれいな心(創造主と同じ)だけで存在していました。(＝ハイヤーセルフの意識)

赤ちゃんは居る(存在する)だけで輝く光のようで周りを明るく笑顔にします。

それがまさに創造主と同じ愛の周波数で存在している状態なのだと思います。

生まれ落ちた環境、両親、きょうだい、親戚、学校の先生、友達などなど、すべての関わった人たちから少なからず影響を受けて私たちは成長します。

その時々に関わっている人たちに、怒られないように、愛されるように、認めてもらえるように、自分を守るために自分の“概念”にしたこと。

それらがエイブラハムがいう

『人間が創り上げた概念』だと感じます。

言い方を変えると…

地球で生きるために、自分を守るために、

必要だった概念

だったのだと思います。

『#190 物理世界(三次元)の価値観から五次元の意識へ』こんばんは覗いてくださいましてありがとうございますとても励みになっています＊宇宙の法則や、波動の法則を探求している49歳三男一女の主婦です。https://a…

ameblo.jp

前回の#190の投稿で書きましたが…

鬼には、

『鬼として生きる為に大切な正義感』

があって。

赤ちゃんの時から

狼に育てられた女の子には、

『狼として生きることが疑いもない真実』

になります。

その狼として生きることこそが、『正義』となるのだと思います。

その人が無意識で持っているものというのは、環境や、周りの人間たち、それ以外のたくさんの影響から、その人なりの解釈をして、自分を守るための考え方や価値観、概念として深いところ(潜在意識)に眠っていたものだと思います。

そして地球という物質次元(三次元世界)は

二極の世界で

すべてが二極にわかれています。

自分が“正義”だと思っている以上は、

何かや誰かに対しては“悪”だと思っている。

ということになります。

地球にはすべてのものに陰陽があって

そういう概念があることで

私たちは様々な人が持つ価値観でぶつかり合いながら、問題を問題として捉えて悩んだり、葛藤したり苦しい経験を通して、魂を進化成長させて来たのだと思います。

この『人間が創り上げた概念』を持っていることで私たちは『欲』や『執着』というものを追い続けてきました。

これは物質世界特有の所有や、比較、競争というものには必ず出てくるものだと思います。

この『人間が創り上げた概念』というものは“エゴの世界”とも言うことができるように感じます。

『人間が創り上げた概念』を認識して、それに反応するのが

“エゴ”だと私は感じています。

この“エゴ”があったからこそ

地球を楽しんで来れた訳で、

起こる現実に対して

一喜一憂して来れたのだと思います。

たくさんの様々な経験は

今このような意識になった私には

とても有難い体験だと思えるようになりました。

現実はまだ望み通りには行っていませんが笑

今の私はそれすらも私(ハイヤーセルフ)が望むことが起きているだけだと理解できています。

そこに良い状況だとか悪い状況だとかを識別する必要はないんだと、

時間はかかりましたがようやく思えるようになりました。

そして今の世界(現実)に対して不満や不安を感じる気持ちも小さくなったように思います。

このエイブラハムの言葉がまたしっかりと、今の世界(現実)への理解を一歩深くしてくれました。

⬇️⬇️⬇️

『私たちは全員が自由だ。

それでいて誰もが

自由でなくなることも選べる。

だからこそ自由に選択を

したいと思うのなら、

あなたはあなたの思うように、

他の人はその人が思うように

選択すればいいのだ。』

(エイブラハムの教えビギニングより引用)

このような宇宙の法則や宇宙意識を学んだことで、私は『自分が自由に生きて良いんだ』と、心から思えるようになりました。

宇宙意識を知る前は、自分は『何も出来ないちっぽけな人間』だとずっと思って生きて来たように思います

そして、最初は、私が自由に生きることを選ぶことに、家族の反感をかってしまったり、私の中から恐れが出てきたり、色々な体験をして、様々な感情を味わいました。

そして私が私を自由で良いと許可を出せるようになったことで、夫や子どもたちにも同じように“自由でいて良いんだ”と心から思うようになりました。

その夫や子どもたちの自由というのが、

私の自由とは違っていても良い。

と思うのに少し時間はかかりましたが

(三次元の意識の夫や子どもたちが自由には思えなくて…)

“他の人は

その人が思うように”

これこそが真の自由であって、

私の自由を、誰かに押し付けるのは自由とは言わないことがようやく理解できた気がします。

私は『陰謀論』というもので

陰が極まる体験をしました。

陰が極まったことで、陽に転じて、

この『人間が創り上げた概念』というものの中で私たち人間が生きていたことが、スッと理解できたような気がしています。

そして私は…

今年も花粉症の対策はしていません

花粉症というのも

人間が創り上げた概念のひとつだと、私は思っています

私は陰謀論で

花粉症というのは実は存在しないと知りました。

花粉症は現代病のひとつですが…

杉の木というのは何千年も前から日本には存在していたし、昔の人に花粉症の症状が無かったということ。

そして私が信じたことは、杉の木に付着した化学物質が花粉に乗って空気中に浮遊して、人間の体内に入ったことで症状が起きている。というものでした。

グルテンや添加物の影響、暴飲暴食、ストレスにより、腸内環境の悪化によって症状が出る。と、理解しています。

実際花粉はマスクで防御できるかもですが、実際に杉花粉は何も悪くないという風に私は思っています。

化学物質はマクロ？ミクロ？のサイズで、マスクでは防御できないということでした。

私はそれを信じたことで花粉症状から解放されました

実は今年は数日(2、3日)だけ目が痒くなって、目やにが出て、くしゃみも連発しました。

一瞬はドキッとしましたが

１日のうちの数時間程度で、

コンタクトをメガネに変えはしましたが、夜眠れないとか、朝くしゃみや鼻水が止まらないとかは全くありませんでした。

数年ぶりに“花粉症の苦しみ”を体験した“お試し”だったのではないかと今、振り返って感じています。

症状が出た時に私がもしも不安に囚われていれば、今ごろはマスク生活と薬生活に戻っていたかもしれません

不安に囚われずに

“花粉症は無い”と信じる気持ちが強かったようです。

花粉症状が改善した要因には

グルテンフリーを始めたり、オートファジーを始めたり、菜食を始めたり、経皮毒と言われるものを使わないようにしたり、様々な身体に良いと私が感じたことを現在も実践しています。

どれが良かったかは分かりませんが、

私の体質も変わったのだと思います。

そして、一番大きなのは思考が変わったことだと思っています

思考が先で現実が後。

“花粉症というのは人間が創り上げた概念のひとつで、メディアから、または人を通じて情報を知り、実際に花粉症になった周りの人たちを見て、そういう病気があることをその人が認識して受け入れたことが始まりなのではないかと思います。そして、肉体を大切にすることをせずに、好きなものを好きなだけ食べて、身体に無理をさせて、体調不良が出れば「助けて」と病院に行って薬で治す生き方をしてきた結果でもあるし、実際に人間が生み出した自然でないものから出る目に見えない花粉より小さな粒子の化学物質が花粉について、それが人間の体内に花粉に乗って入った時に、免疫が弱っていれば、または花粉症に恐れを抱いていれば発症する”のだと、私は思っています。

ちなみに私がまさにそういう傲慢な生き方をしていた一人でした