覗いてくださいましてありがとうございます
とても励みになっています
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しばらくぶりにブログを更新したことで、
次々に書きたいことが浮かんでくるようになりました
私は…
私たちが住んでいる地球の仕組みや、
私たちの根源とも言われる宇宙の法則、
生きること、死ぬことなどについて、
コロナ禍でこの世というものに強烈な違和感を覚え、一心に探求してきた49歳の主婦です。
コロナ前までは、地味に、秘かに、とにかく静かに目立たないようにをモットーに、生きてきました
私たち人間が当たり前に従っているルールや常識といわれるものたち。
今日は地球の仕組みについて書きたいと思います。
47歳までは“何となく”そのルールや常識と言われるものに従って生きてきたし、そのルールや常識の中に居ることが安全で安心なんだと無意識ですが信じて来たように思います。
言い方を変えれば、従わないと怒られる、はじかれる、離脱してしまう、認めてもらえない。
そんな不安や恐怖を元に、従う道を選択していたのかもしれないと最近は思うようになりました。
そのルールというものは、業界、団体、グループ、企業、職場などで、それぞれにそれぞれのトップに君臨する人が都合の良いように定められていて、その中に入ればそのルールが適用されています。
そのルールに従えない人は、当然はじかれて来たのがこれまでの地の時代と言われ、ピラミッド社会と言われるヒエラルキーにのっとった社会構造でした。
こういったルールがあることで、
そのルールに従わない人にはペナルティを与えたり、地位や名誉からは遠ざかることになったり、とにかく罰のようなものを与える社会になったのではないかと思います。
その仕組みは、学校や家庭でも取り入れられて、学校ではテストの点数や内申点というもので個人を評価して、成績の良い子は次の進学にも有利になります。そして周りからの賛辞もついてきて自信も持つようになると思います。
逆に成績が悪い子は進学先も選べない、怒られたり、バカにされたり、自信を失くしていきます。
私も子育てに於いて、世の中と同じように私が勝手に自分に都合が良いルールを決めて、それを守らない子どもたちに対して怒ったり、罰を与えたりしてきました。
しっくり来ない気持ちはありながらも、みんなやってるし、テレビで言ってたし、普通の家庭はそうしてるし、などと自分に言い訳をしながら、その罰のおかげで言う通りにしてくれる子どもたちを見て、これで良かったんだと自分に言い聞かせたりしてきたように思います。
そしてこういったルールに縛る生き方は、常に自分は正しい。誰かを思う通りにコントロールしようとする意識が働いていることを知りました。
自分が正義だと思うことに関しては、相手にもそうなって欲しいと相手を変えようとしてきました。
それは心の底から“良かれ”と思って。
の行動でした。
失敗させないため、間違わないため、困らないため…と言い訳をしながら、子どもの経験の芽を摘んできたことが、今ならわかります
でもこの、自分の正義を貫く生き方は、戦争を起こすエネルギーと同等の低い闘いの波動が出るということを知りました。
そして今はその波動というものも、何となくですが感じれるようになりました。
だから、善や悪、良い悪い、正しい間違い、加害者被害者、などと言う立場に自分が立った時には必ず、その闘いの波動を出していることになります。
「自分が絶対良いことを言っているはずだ❗」と思って主張している時、暗に「相手は間違っている」と言っているはずですし、相手には相手の視点があるから、自分と同じでないからと言って間違いでもないし悪でもないことが私にもようやく理解できるようになりました。
もし、ある物事に対する考え方が違っていたとしても、その人の全てが悪であるはずはありません。
今の私には、自分の近くにいるその人が、たったひとつのことだけで罪人になったり悪人になったりすることの方があり得ないと感じます。
ただの一側面でしかない。
今ならそう思うことができます。
もちろんコロナ禍になるまでの私は、高次の意識なんてものがあることも知らないし、こういったピラミッドの社会で暮らしているなんて考えも及ばない、ただ流れに呑まれて生きてきた一人でした。
ワイドショーで、罪を犯した人を大勢で叩く。
ひとつの罪で地位や名誉が剥奪される。
こういったもので私たちは無意識に、たったひとつの間違いすらも許さない、裁いて良いと思わされてきたのだと感じます。
大人が堂々といじめを見せているので、子どもたちがいじめをするのは必然だと思うようになりました。
日本は敗戦国なので、戦後GHQに管理されてきていることは疑いようのない事実だと思っています。※私は陰謀論から学びました
こちらの映画の中で戦時中の状況がすごくよく理解できました。
どこかで似た状況を経験したような氣がしましたが、コロナ禍の状況とすごく近かったように感じました。
以下は彰(水上恒司)の言葉ですが…
『戦争に負けたら日本は植民地にされてしまう。皆殺しに遭い、女、子どもは捕虜にされる。だから特攻に志願した。』
というようなくだり…
※うろ覚えなので多少違っているかもしれません🙏💦
本当だったら日本は消えて無くなっていたかもしれないのだと思いました。
日本の風土、日本人、日本語、日本の伝統。様々なことが消されてもおかしくなかった状況で、私たちは日本人らしく生きて来れました。これはその時代に生きた人たちが命賭けで守り繋いでくれたのだと今なら感じます。
実際にそうだったと思います。
だから今のヒエラルキーのピラミッド社会をGHQに管理されていたとしても、日本という国を守り抜くために苦渋の中で受け入れた環境だったことも理解できるような氣がしています。
そのピラミッド社会の中で、努力をして、上を目指して戦い続けるのもひとつの人生です。
でも私はその戦いの中で生きる生き方は好きではありませんでした。
私は高校までしか行っていないので、学歴社会は経験がありませんでした。
私は子どもから学ばされる事が多くて、子育てをするようになってからは社会に違和感を感じることが増えました。
子どもが大学受験というものをしたことで、この戦いは永遠に終わりがないことを感じました。
高校受験
大学受験
就職試験
ノルマ
出世
上を目指すことは、誰かを蹴落とすことにもなり、その誰かの悲しみの上に自分の喜びがあることが、真の幸せにはならないと私自身は何となく感じてしまったように思います。
コロナ前から色んな意味で、世の中が良くない方向に向かっている感覚はヒシヒシと感じていたと思います。
コロナ禍になったことで、自分の内側と向き合わざるを得なくなり、私のように社会に、そして世の中に違和感を感じて、自ら離脱を選ぶ人が増えたのではないかと思います。
陰謀論(都市伝説)と言われる、世間的には極めて怪しい世界を覗いたことで、私は覚醒の道に進むことになりました。
覚醒や悟りという言葉にも、それまでは興味も関心も全くありませんでした。
今になって、わかってきたことです。
そして今、私が感じていることは…
この地球という惑星は🌎️
沢山の学びが詰まった、完璧な創造の世界だったと感じています。
宇宙から見ても、地球単体で見ても、
完璧な星だと感じます。
人間(肉体)も本当に完璧すぎて適切な言葉がありません。
全てが本当に良くできていて。
万物が調和しているのが地球という惑星です✨️
夢や感情という魂からのメッセージ。
エゴという思考からの自分自身の学び。
そして他人を通してのメッセージ。
こんなにも豊かな体験を、自分自身の身近な人々を通して行われ、そして常に自由意思を尊重されるという仕組みにも、ため息というのか、感嘆の声しかでません。
そんな星だと理解した上で
フラットになった価値観から
地球でこれからどう生きたいのか。
私たち人間はこれから選択していかなくてはいかなくなると感じています
『自分の人生の責任は自分自身がとる』
という、覚悟。
ひとりひとりが源(根源)と繋がっています。
そして最終的にはひとつに還る。
人間の生とは…
ただそれまでの旅の途中のようです
また次回に続きます
最後まで読んでくださいまして
ありがとうございました(*^^*)
※あくまでも個人的な捉え方となります。
ご了承ください