2024年
あけましておめでとうございます
覗いてくださいましてありがとうございます
とても励みになっております
＊
皆さまは
どんなお正月をお過ごしでしたか
日本人にとって2024年は
元旦から衝撃のスタートになったと思います。
私は２年前から
テレビもニュースも見なくなりました。
テレビがついていれば見ることはありますが、もう今は自分から情報を取りに行くことはありません。
が…２年前までは
その真逆の生き方をしていました
超がつくほど積極的に情報を取りに行く人でした。
気になったニュースは徹底的に調べて、あたかもその場に居合わせたかのような擬似体験すらしていたような感じでした。
特に今回のような災害や、事故。
私はネガティブなニュースに最大級の興味関心がありました。
その私の興味関心の先は、ただただ、加害者になってしまった人にも、被害者になってしまった人にも、どちらにもなったような感覚を味わい尽くすためだったように思います。
ただ、私は、当事者と同じように感じていたとは言っても、もう一人の私は、本当の意味で当事者と同じになることはないと、ずっと感じていたように…思います。
私は、当事者にならないと、本当の絶望や、悲しみ、苦しみというものは、わからないだろう…というのはいつも感じていました。
でも、辞められないことでもありました。
今回の地震で、
調べなくても必要な情報というのは
勝手に入ってくることがわかったような気がしています。
私にとって本当に必要な事というのは
自ら動かなくてもちゃんと入ってきました。
そして、感じたこと。
不安や恐れに流れることなく。
私たち日本人(人間)に対するメッセージだと、真摯に受け止める。
日本で起こることは日本人全てへのメッセージで、『元旦』に起きたのは、特に大きな大きな意味を持つメッセージだということ。
自分自身で今できると感じたことを一つ一つ行動に移して行く。
『元旦』ということで、日本人への衝撃の大きさは確実に膨らみました。
平和な『お正月』が当たり前ではないこと。
地震に遭わなかった地域で(私の周囲)は
「怖い不安だ」と言いながらも
『平和なお正月』を過ごした不思議も感じました。
一年後の…明日の…
いや、数時間後…一時間後…
の、自分たちがどうなるかなんて
誰にもわからない訳で。
今、地震で極限のような中に存在している人は、一時間後の私であるかもしれないということです。
２年前の私なら、
ニュースを調べ尽くして、
絶望と悲しみに暮れていたと思います。
今の私は、
現地の方々の絶望と悲しみを受け止め
それでも今の自分の生活を大切に生きる。
ことが大切だと感じます。
私はこの２年でスピリチュアルや宇宙のことを学んできて、波動(氣)というものの大切さを知りました。
そして、もう一つ、
地球の災害と言われるものが起こる仕組みも何となく理解しました。
この災害と言われるものには、
陰謀論でも出てくる人工的なものもあるのだろうと思っています。
今回の地震や津波がどうかはわかりません。
ただ、地球自身が変化することを決めたサイクルにあるので、こういった災害が起きてくることは必然だということ。
そしてとても大切なことは…
私たち人間(魂)はそういう地球の仕組みやサイクルをしっかりと理解した上で、この地球に生まれて来ているということ。
だから、災害に遭われた方たちは
地球の浄化のために引き受けてくださった魂であるということだと、私は認識しています。
私は、２年前までは不安や悲しみ、絶望しか湧かなかったのですが…
そしていつもと変わらない生活をすることに罪悪感を感じていたと思います。
私の内面が成長した今回は、不安や悲しみ、絶望、罪悪感の念(祈り)を送るのではなく、応援と感謝の祈り(念)を送りたいと思うようになりました。
今までの真逆のような感じでやれば良いのが何となくわかった気がします。
大きな変化だと感じます
祈りとか良くわからないし…
私に出来る気もしない…
何か嘘くさい(私に対して)…
そんな気持ちがずっとありました。
でもこのタイミングで私の中の、
祈りに対する捉え方が変わりました。
元旦に起きたことで、
私のように意識的な何かが変化した人も多いのではないかと感じています。
そういう意図も込められた地震だったのではないかと感じています。
一年の始まりの元旦に起きた地震。
日本人に対しての
大きなメッセージだと、私は感じています。
皆さんはどう感じましたか❓️
あなたの感じたことが 正解です
一人一人が神様なので、
一人一人が宇宙そのものなので、
正解は一人一人違ってなのです
なのですなんと、優しい宇宙の法則です
亡くなられた方々にはご冥福をお祈りし。
被災された方には同じ日本人として
三次元的に何か出来ることは
小さなことでも行動にしていきたいと
思いますね。
＊
我が家のトイレットペーパーは
登り龍柄です
日本は龍神様とは強い繋がりがあるそうです。私は沖縄のユタの方のお話しで『龍と繋がったというのは嘘で、本当は龍そのものなんだ』というのがしっくり来ています。
日本人は龍として生きた魂を持つ人も沢山いらっしゃるのだと思っています。
そして、私の祖父がそれ(龍)だった。
そんな確信のようなものが、龍神の存在が気になり出した時からあります
じいちゃん、じいちゃん、と思っていたのでこれまで気が付きませんでしたが…
な・なんと、
名前も辰夫(たつお)じいちゃんでした
※お尻を拭いてごめんなさい
今日は成人の日でした
姪っ子の着付けも無事に終わりました
かわいい
成人の日おめでとうございます
成人式も当たり前ではない。…と、
感じた日でもありました。
＊
最後に
今年2024年に力を入れたい
私の思想の軸になっている
小林正観さんの言葉を綴ります
⬇️⬇️⬇️
魂が
本来持っている
プログラムどおりに
生きようと思ったら
ただひたすら
力を抜いて
気を抜いて
流れに身をゆだねる
ことです
ゆだねるとは
目の前に起きる
現象に対して
不平不満や
好き嫌いを
言わないで
すべてを
受け入れていく
ということです
すると
その魂の
プログラムどおりに
現象が起き始めるのです
しかし人間は
未熟ですから
起きている出来事が
自分の目指す方向では
ないと思ったら
自我は
受け入れようとせずに
拒否します
でも
そもそも自分が
目指している方向
だからこそ
その出来事が
やってくるのです
深いですね～
ようやく、正観さんのおっしゃっている深い意味が理解できるようなになってきたように感じています。
このプログラムどおり
というのが、源(創造主)の分け御霊である神(自分)が書いたプログラムだから、もう最高最善の道であることは間違いないですね。
それが並木良和さんが言われる『こしひたふわよ』に従って生きることでプログラムどおりに生きられるということでもあると思います。
小林正観さんがおっしゃっているように、起きた現象に不平、不満、愚痴、泣き言を言うということは、源も自分自身も否定することでもあると思いますね。
せっかくの最高最善の道から遠ざかって行くのは何となくでも分かりますね
きっと死(肉体を脱ぐ)を迎えた時には、ものすごく後悔することになるんだと思います。
本年もよろしくお願い申し上げます🙇✨️
最後まで読んでくださいまして
ありがとうございました(*^^*)