今日は友人の幼なじみのマンドリンの発表会へお邪魔しました。二人は学生時代マンドリン部の部長、副部長として活躍していました🎸今はピアノの先生なのですが、最近又マンドリンのレッスンに通い始めたとのこと!


老若男女色々な世代の方が日頃の練習の成果を聞かせてくださいました🎶何かに打ち込む姿はそれだけで感動しますね。マンドリンの音色は哀愁があって私の琴線に響きます😢 
友人は先日私が踊ったモンティの「チャルダッシュ」を見事に奏でました。難曲とされているかなりの技巧を用するこの曲、素晴らしかったです。そしてマンドリンを奏でる姿がそれは美しい✨

最後に先生が演奏なさったのですが、「皆さんが難しい曲にチャレンジしてくださったので、私も新しい曲に挑戦してみようと思います」と…こういう姿勢で音楽と向き合っているから生徒さんも皆さん真剣にレッスンなさってるのだなぁと感心しました💕やはり師の姿勢は大切ですね~ 
最後はパッフェルベルの「カノン」の合奏🎶美しい旋律が幸せいっぱいにしてくれました💕


猛暑は続いていますが、とても爽やかな午後の一時になりました。友人と小さい頃からピアノやバレエをやっててよかったねと、今の環境を嬉しく思いました。親に感謝ですね~