こんにちは
最近めっきり小さい文字が見づらくて、
何年か前から見づらいなーと思い始めて
１００均で買った老眼鏡を使ったりしていたのですが、
仕事でコンピューターを使うことが多くなったせいか、
見づらいと感じることが多く、
こちらの雑貨屋さんで度をひとつ上げ、
10ユーロほどで買い直しました。
(100均恋しいー
)
)しばらく使ってみましたが、やっぱり見づらいので、
たまには視力検査も兼ねて、と
重い腰をあげメガネ👓やさんへ。
オランダでは視力が落ちたかも、と思ったら眼医者ではなく直接メガネやさんに行くのが普通のようです。
眼医者さんは専門医なので、
「急激に視力が落ちた」とか
「明らかに目に異常がある」などの病的な症状のある時に
家庭医に紹介状を書いてもらい受診できる敷居の高いところとなっています
お店に行くと、視力検査には予約が必要と言われたのですが、
1時間後に空きがあったので買い物をしながら、時間をつぶし視力検査へ。
まずは普通に遠くを見る検査。
20年ほど前にレーシックを受け、近視矯正して1.5にしてもらったのですが、
右1.0 左0.75
少し下がっていました。
でも、普段の生活、特に運転するには支障がないので、今回は近視メガネは作りません。
さあ、
いよいよ本題！
近くが見えない具合の検査ですね！
また検査用のメガネにレンズを取っ替え引っ替えするのかと思いきや、
検眼医、おもむろに小さな字が書かれたパンフレットを手渡し、
「どのくらいの近さで見たい？」
と距離を聞いてきます。
「このくらいかな。」
と軽く離すと、
カチャッと老眼用レンズを入れ。
「あー。はっきり見えます
」
」と私が喜びながら返事をすると、
それでおしまいでした。
これって、100均で自分でかけてみて、決めるのと何ら変わらない！
と拍子抜けしつつも検査終了。
言われるままに店内でフレームを選び、
老眼鏡を作ってもらいました。
1週間後、完成品を取りに行くと、
レンズの違いが歴然！
くっきりはっきりよく見える
「1個 買うと2個目は無料。」
と、むりやり2本買わされ、2本で199ユーロ(2万8千円
)
)だったら、1本の値段を安くしてくれよ、と思いましたが、
言っても仕方のない文句は言わない日本人
お高い買い物でした
しっかり活用しようと、
すっかり放置されていた編み物の仕上げに取りかかりました
年を取るのもお金がかかりますね…
お読みいただきありがとうございます