こんにちは👋
ビーバー家、遅めの夏休みでポルトガルのリスボンに来ています。
暖かいです
4日目は朝からバスツアーに参加しました。
後半戦はロカ岬から。
ツアー前半の様子はこちらから。
ユーラシア大陸最西端の地、ロカ岬
ここに地終わり海始まる
学生の頃に読んだ宮本輝の小説で知ったロカ岬に、一度は行ってみたいと思っていました。
ここが大陸最果ての地、最西端だと思うと崖も塔もとても尊いものに見えます。感慨深い
30年近く前に読んだので内容をすっかり忘れてしまった小説、帰ったらもう一度読み返そうと思いました。
写真撮影だけして、ランチ休憩をしにカスカイスというリゾートへ。
下調べもせずに、わりと混んでいるレストランを見つけ入店。
サーディンのグリルとシーフードライスを頼みました。
リゾットのようで美味しかった~
英語訳にポルトガル風パエリヤとあったので、ドライバーさんにそのまま言ったら、
「あれはパエリヤじゃないよ!」
「パエリヤはスペインのバレンシアで食べるものだ。ここで食べられるのはシーフードライスと言うの。」
なるほど。。。
英訳をそのまま言っただけなのにかなり拒否られた気が
ドライバーさんオススメのジェラート屋さん。
Santiniでデザート。
2フレーバー選べるスモールサイズが3.2ユーロ!強気なお値段
さっぱりとしたソルベでした。
私はクリーミーなアイスクリームが好きなので、このジェラート屋さんより初日のマーケットで食べたアイスの方が好みでした。
この後、集合場所の市街地に戻り、バスツアー終了です。
今回のバスツアーで気付いた国民性の違い(!?)
私たち(日本&オランダ組)はドライバーさんに言われたオススメをしっかり探して食べたり飲んだりしてきたのですが、
同乗したマルタ出身の3名さん、ドライバーさんのオススメを一切食べず
毎度、車から降りるや、すぐに歩き出すのでドライバーさんが、なんで俺の話を聞かないんだ!?と若干憤慨気味になっていました。
もう一組のスペイン出身の老カップルさんは、やはりドライバーさんのオススメを食べてはいませんでしたが、きっちり話は聞いてから行動。
驚いたのは、私たちが待ち合わせの場所に5分前に戻ると必ずそれより前にいました。
スペイン人って時間にルーズだと思っていたのに(知り合いの行動や、話を聞いての所見)決めつけたらいけないですね。見直しました
一度宿に戻り、ディナーへ。
美味しかった~💡
のですが、遅めのランチが効いていて、しかもボリューミー。半分ほど食べたところでかなり満腹
でもタコの付け合わせのスイートポテトが、しっとりねっとりした焼き芋🍠
おなかパンパンになりながら止められない止まらない、チビチビ食べ続けほぼ完食!
デザートはスキップしました。
今日も美味しい一日でした
最後までお読みいただきありがとうございました